日出町がSDGs未来都市に選定されました

 小生の住む大分県日出町がSDGsの未来都市に選定されました。この事は非常に素晴らしい成果で今後に繋がる布石を打ったと思います。

小生は5年前から、友人からQSYして戴いた太陽光パネルを使った省電力運用をスタートして来ました。その関係からHF帯のSSB運用時の最高出力が80Wに制限を掛けての運用をしてきました。更にアンテナの利得を利用して輻射電力を上げ、目的電力と同等なるような仕組みを作りアドバンテージを得ての運用としています。電力を上げる事は非常に容易いのですが、電力を抑えての運用は結構厳しい部分もありますが、創意工夫する事での運用で目的電力と同等に出来る可能である事を経験する事ができました。

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久しぶりの雨で、バキィッ!

 数日前に降った雨の影響で大切に育てていたまだ小柄なスイカが割れてえしまいました。いつもの朝の水散布の際には気づけず、ナスの収穫をしている際に発見しました。他のウリ系は問題はありませんでした。今年も猛暑でありましが、寧年スイカは小さいながらも、収穫できて食べる事が出来ていましたが、今回は無理な様です。

 今年は例年通りの5月に植えたトマトも全てが枯れたし、順調に育っているようでも、突然と息絶える事が多いようです。トマトも知り合いから戴きたものを追加して植えていますが、どうも成長が順調ではありません。水やりも程々にしていますが、適量がどの程度なのかの見極めるが分かりません。土を掘ってどの程度の深さまで湿っているかを判断材料としています。ただ、それでも今回は枯れていますが、土壌下の状況は不明な為にどうすればいいのか?分かりません。

 今回、戴きものを追加した5本のトマト中は2本は病気に掛かっていますが、残りの3本は順調に育っているので、そのを枯らさないように育てていきたいと思っています。最近、感じる事はあまり植物は人間の手を掛け過ぎは行けない感じがします。数年まえに水も肥料も与えないような環境の方がどーんと長生きしてくれた経験があります。自由時間が有り過ぎて手間を掛け過ぎるのが一番の問題なのかも知れません。Hi

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FD-Contest参加しました!

 8/2日-21:00時から開始されたFieldday-Contestに23:00過ぎから1.8MHzのCWでのみ参戦する事が出来ましたが、運用時間が90分程度だった事で総交信数は42局と少ない結果となりました。昨夜のコンディションは空電の無くて8エリアを除く地域の方と交信できました。一応、聞こえている局とは概ね交信する事が出来たようです。参戦予定は21時からと計画していましたが、結果として参戦出来た時間は23:00時とずいぶん遅れてのスタートとなりましたが、コンディションとしてはノイズも少なく、受診しやすくて非常に楽しみながら坦々と交信できました。

 最近、Inverted–Lを使ってみて感じる事は以前使っていたフルサイズのダイポール系に比べてずいぶんフロアーノイズの低いと感じられ、信号が弱くてもコールサインを確認出来るのはアンテナ特性と受信回路変更(プリセレクター回路やトラップ回路)などを実施した事で混変調特性が向上した事も関係ありそうです。今の所、当局では現行の1/4λ長のInverted-Lアンテナがベスト・ソリューションだと思っています。

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野菜の水散布の加減が分からない!!

 最近の猛暑で野菜が悲鳴を上げており、野菜の成長が鈍化しているようです。ウリ系の野菜も暑いので空中に吊っての栽培方法に切り替えたりしていますが、直物からはどう思われているのか?分かりませんが、一応は大きく成長しているようです。毎日の水やりが小生の仕事になっており、早朝の6:00から7:00位の時間にやる作業にしていますが、朝の散歩から帰ってからの作業には一番行動しやすい時間かと思っています。

 小生の場合は朝日が昇る時間前からの90分程度のランニングに出ますが、この時間はまだ涼しく体を動かすにはベスト時間でまだ汗がたっぷりとある間に水やりをしながら体温を下げています。その後にシャワーを浴びて一日がスタートする日課となっています。

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Fieldday-Contest 2025

 JARL主催の第68回 フィールドデーコンテストが2025年8月2日(土)21時00分(JST)~8月3日(日)15時00分(JST)まで実施されます。

 今年も例年通りに自宅からの参戦となりますが、ショートタイムで1.8MHzのみに参戦しようと思っています。今回の参加目的は先般に製作したHomebrew-1.8MHz専用SDRトランシーバーの評価を行うためです。アンテナはInverted-LでBFだし、更に出力も50W程度と低いのであまり交信数は期待出来ませんが、取り敢えず実践での評価・試験を楽しみながら参加出来ればと思っております。

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久しぶり1.8MHzにQRV

 最近、色々と忙しくアマチュア無線を楽しむ時間が取れずにQRTしていましたが,久しぶりに1.8MHzにQRVしてみるとコンディションが良いようで、和歌山高野山近くに住むJR3DPVさんが59+20dB程度で強力に入感していたので、応答するも返事が返ってこない状態でした。その後、JR3AMAさんの信号も59+30dB程度と強く入感していました。DPVさんのアンテナはDipole系を使っているとの事で、たぶん、ノイズフロアーが高くなっており、高電界状態に陥って、減衰機:ATTを併用していないと混変により受信性能が低下している可能性が高く、混変調対策など実施していないと明瞭度が低下して受信でき無かった可能性があります。
小生の現在、標準的にRFアンプ前段にプリセレクターやATTを使って混変調対策を実施したり、更にInverted-L(逆L)を利用したりしています。このアンテナはノイズフロアがDipoleほど高くないので、受診しやすくいアンテナと言えます。最近利用し続けているスリーブ・アンテナ(sleeve antenna)と同じような特性を持つアンテナと思います。

 今夜のコンディションは普通なのか?良く分かりませんが、数か月前のコンディションとあまり変わらない電波状態でした。今夜は空電も無く、ノイズフロアーレベルも低くて静かだったので非常に良いタイミングでしたが、相手様の無線設備により了解度がかなり違うので、非常に難しい所であります。

 明日からでも久しぶりに無線を聞いてみる事にしたいと思います。特に夜の1.8MHzのコンディションがいいので、国内の3.5MHzあたりも楽しめそうです。

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海上自衛隊 護衛艦「かが」入港

7月11日(金曜日)に航空機の同時離発着が可能な全長248mの全通甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦「かが」が別府湾に入港しました。別府湾に入港する前から船の大きさと色が黒ずんでいる事で注意して観ていましたが近くになって来ると特色ある空母風のスタイルだったので『いずも』?かもしれないと思ったので、早速情報を調べると同型の2隻目の『かが』である事が分かりました。随分と大きな船体です。

下記の予定で乗艦しての見学と岸壁での装備品展示などが行われます。
場所:別府国際観光港 第4埠頭
日時:2025年7月19日(土)・20日(日)
・一般公開時間:9:00~15:00

なので、行く予定にしています。

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菜園野菜も暑いよ!!

 小生の家庭菜園ではトマトの大小の二種類が全て枯れてしまいました。突然に葉が萎れてしまい、ふにゃっとなり、元気がなくなった状態で復帰する事が出来なくなりました。昨年も同様な症状でダメになった経験がありますので、今年はかなり注意をしながら観察していました。なぜ?急変をするのでしょうか?水のやり過ぎもあった可能性もありますが、肥料の問題なのか?良く分かっていません。。。
トマト以外も何ら問題は発生していませんが、どうもトマトだけは途中で枯れてしまっています。

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6m and Down Contest

 JARL主催の『6m And Down Contest』が本日:7/5日の21:00~7/6日の15:ooまで間に開催されます。更に8月2日から8月3日の間にもフィールドデーコンテストも開催されるので、この季節は移動によるコンテストがあるので楽しみですね。

左写真はむかし勤めていた会社ハムクラブ:JH6ZGGでコンテスト参加した当時のものです。s,kしたJF6CHAの元気な頃の画像やJH7IPRが映っています。

 近年、このコンテストには2nd-Shackからコンテストに参加していましたが、移動の局免が切れてしまったのでコンテストには参加できなくなりました。現在は更に50MHz用のアンテナも上げていない事で受信も出来なくなっています。今年中には2nd-Shackにて1KWの免許を取る計画にしていますので、そろそろアンテナ設備等を上げる必要があります。この暑さが続けば山での生活が涼しくていいのですが。。。獣が多いのでちょいと気分が乗りません!!

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トマト栽培難しい!!

 家庭菜園の中でトマト生育が急に悪くなって来た。葉っぱを観るとしおれて更に葉色が黄色くなって来ました。この時期は猛暑で高温が続いており、朝夕の水やりを十分にやっていましたが、昨年同様に同じ障害現象になってしまいました。
 今年はこのトマト木の横にもう一本の苗木を植えていましたが、同様な障害となっていたので、注意しながら育てていたのですが、今回も同じ障害となってしまいました。この障害原因が何から来ているのか?分かりません!! 同じ障害を二回も発生させてしまいました。水の散布と追肥の問題以外を考えると土壌の問題もありそうです。別な場所ではこの問題は無かったですが、去年と同様な場所で障害が発生したのが問題です。

 トマト栽培は難しいですね。Hi 昨年も玉が付いて赤色づいてからの直ぐの段階で葉っぱが『しんなり/葉が巻く』障害になり対処する事が出来ないのが残念でなりません。昨夜はこんな事は症状ありませんでしたが、今朝になるとこの症状です。この激変がどの原因で来ているのかが分からないのが問題なのです。。。。ぼんくら頭では解決できていません。。。!

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KWT-6 Final changed

 先般入手したコリンズ製のKWT-6(2Stage-Amp)のFinal-Tube:4CX-250B(本来は250R)から4CX-350Aに変更しました。この事で余裕の500W出力が出るようになりました。電源は昔に製作していたGU-74用の電源デッキがあったのでそれを利用する事が出来ました。

このKWT-6はRF-NFBが掛かっている構造になっており中和を含めての再調整を実施しました。このリニアの主目的はダイレクト・コンバージョンのアナログPSN送信機の専用のリニアとして利用する事にしていますが。現行のKWT-6のトラブル発生のバックアップとして手持ちのRedpitaya:SDRトランシーバーのリニアとしても使いたいので切り替えて利用できるように変更しました。これで一応が使える事を確認できました。

 以前、購入していたもう一台のKWT-6がトラブルが発生した際のバックアップ用リニアとして利用可能となりました。SSB利用するのにはこの程度にアンプで十分だと思っています。ブロアをもう一段大きいものに変更したのでちょいと騒音が増し、うるさいので別な部屋に置かないダメなようです。それと、久しぶりに4CX-350Aを触るとこんなにも小さかったかと感じてしまいました。

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Rp-Gen2,shipping start on Oct’ 2025

既にアナウンスされているRedpitaya-Gen2が2025/10月から出荷されるようだ!!今回は3カテゴリーになっているようですが、ADCは14bit版で十分なのですが、問題なのは販売価格なので拡販を狙うのであれば5~6万程度になればいいかと思いますが、この時期ではちょいと難しいかも?詳細は上記URLで確認ください。入門者用として最適なハードウェアーで新人教育に持って来いの機器ではないでしょうか!最近の新人Engはバリバリ使い込んでいます。

 いずれにせよ!小生の場合は既にに3台(14bit-1pcs/16bit-2pcs)もありますので、新規購入は無理だと思いますが興味は持っています。測定器としてはもちろんの事、色んな使い方も出来ますのて買っても損はしないと思いますが、貧乏人はちょいと敷居が高いです。

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Fedora-42 Installed

 古いPCを利用してLinux-OSを利用している一人ですが、最近になってやっと最新版のFedora-42にUpgradeしてみました。小生の場合は家庭内に色々なServerを構築していますが、Linux系ではRHL系の一つでありますFedoraを長年使用しています。普段、Serverとして利用する場合はDesktopは利用していませんが、Note-PCベースとて利用する場合に今回のGNOMEスタイルのFedoraをInstallして利用していました。

 今回、趣味用としてWorkstationを利用しますが、主目的は無線関係・その他のソフト開発する事です。尚、開発環境:IDEは主にOpen-sourceのSoftwareを利用しての開発を進めます。LinuxでもWindowsで使われているお馴染みのApplicationが揃っており、色んな開発が可能となっています。

 又、近年は手のひらサイズコンピューターで低価格版&高性能:Raspberry Piの利用が多く、色んなApplicationに利用できるのですが最大の魅力ですが、そんな中で今回、古いNote-PCを利用してLinux-OSを構築して、色んなソフト開発に利用が出来るようになったのは朗報です。

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7MHzの運用局が少ない!

 上画像は小生のSDRトランシーバー画面で、7MHzの朝方のコンディション・バンド情報を表示していますが、コンディションが悪いのか?あまり交信する局数が少ない感じがします。平日の昼間でかつ、梅雨時となると多くの局が出ていても不思議ではありませんが、ほとんどバンド内がスカスカ状態となっていました。

 最近の平日での7MHzでは太陽フレアの影響での磁気嵐などが発生していた事もあり、ローカルの信号が殆ど聞こえてこない現象が多かったので、積極的にワッチする事が出来なくなっていました。

 もう少しコンディションが上がれば、またバンドが賑わってくるかとおもいますので、ちょいと我慢が必要のようです。このアマチュア無線に出ている方の年齢も上げり、ワッチする体力も気力も低迷してくるのか?近年、だんだんと運用する局が少なくなっているもの事実です。後、10年もすると殆どの局が居なくなっているかもいるかもしれません!!

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ESP32でGPSを制御

 梅雨に入った事から、自宅内に居る時間が増した事で秋月電子から以前に購入していたGNSS(GPS・GLONASS・QZSS)受信機キット 1PPS出力 を使って自宅の壁掛け時計の基準クロックに使うために電子工作をスタートしました。今回もESP32-WROOM-32Dモジュールを使ってのコントロールしますが、既に以前に製作した経験があり、そのファームウェアを利用して行いますので、短時間で実装出来ます。これで何とか安定したクロックが発振出来、時間調整の頻度が抑えられるのが良かった所でしょうか!!

先般、4CX250Bリニア部のRFデッキ部の大きさを知るために写真を撮っていたので、比較用として添付しました。

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交信相手が少ない1.8MHz

 最近、就寝前に1.8MHzを覗く事が日課になっていますが、ほとんど常連1~2局ばかりで、交信相手が少なく、更にCQを出しても応答が無りません!!この運用局の少なさが更に魅力低下に繋がっている原因でしょうか!?

このバンドはアンテナ波長が長くなる事である程度アンテナを張る土地を持っている事が条件になりますが、工夫すれば都会や田舎に住んでいてもアンテナが上げられます。しかし、関心が無いとQRVするまで行きません!!非常に静かなバンドなので是非アンテナを上げて参加して貰いたいと願っている一人です。

 Micro-VertやInverted-Lなどのスタイルでもアンテナを張れれば簡単に運用できるので、是非トライして貰いたいものです。特に3.5MHz帯でのパタパタノイズも有く信号だけが浮かび上がってきます。今後の夏場時では空電イズは時折発生しますが、ある悌夫はどのバンドでも発生するもので、厳しいですが楽しめる範囲です。一度、挑戦して戴きたいバンドの一つかと思います。

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4CX250B Linear-Amp

 以前に中古のHFリニア・アンプを購入していましたが、すっかりと忘れていました。今回購入したKWT-6の電源に利用できるリニア電源部を探していたら、GU-74B高圧電源とこのRFデッキ/高圧電源部が出て来てきました。内部は4CX250Bx2(500W程度)の1.9MHz-50MHzまでのものですがIM3特性が悪く利用する元気が薄れ、長く保管していたものでした。この装置にはRFデッキと高圧電源があり、電源は同じ4CX250Bの2本分の能力を持つものなので、KWT-6リニアに利用できるかもしれないと倉庫から引っ張り出してみました。この写真にはありませんが、別Unitとしてケーブル接続される構造になっています。

 いずれにせよ、KWT-6リニアをRFデッキと別途電源BOXを作るとなると高圧電源室を下部に2個の入れる構造にしなくはなりません。すっきりとした形にするのが望ましくデザインを再検討する事がありそうです。

 それと、このリニア・アンプですが、修正をしてやっと、IM3が-30dbc程度でした。そこで、最近のDPDテクノロジーを利用すればIM3特性改善ができるので、まだ使える可能性があります。余剰品Redpitaya-14bitを使っての無線機を作りたいと思っています。先程、記述しました通り、既にこのリニアの電源部のコンデンサーやタンク回路部のコンデンサーの交換や電源回路変更で購入時よりか?いくらか特性改善効果は出て来たものとおもっています。特にリニア・アンプは電源インピーダンスを下げる事が重要のようです。今度、DPDメソッドを使ってのシステム作りをすれば、一般的な総合特性も向上すると思われます。今後はIM3が悪くてもDPDを使う亊でIMを気にする亊がなくなりそうです。今更に、こんな送信管使う人はいないでしょうが!!

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2台目のKWT-6がやって来た!

今日、我が家に2台目のCollins製のKWT-6(上部)がやって来ました。今回のFinal-Tubeは4CX-250Bのようで、手持ちの4CX-250Rに交換する予定にしていますが、手持ちの4CX-350もあり、どのTubeにするか?悩まなくては行けません!!
又、手持ち自作SDRや自作SSB-Generatorの出力はKWT-6(150mW時->500W出力)の入力に合わせた設計になっており、手持ち機器に全てに対応できます。今回もその設計基準に合わせた同製品を購入した事で、以前と同様な取り扱いが可能となりました。今回一台増えたことで、7MHzと14MHzの各バンド専用として利用できそうです。その際はフルパワーでは無く余裕も持った200W前後での運用が可能となるでしょう!!軍用機専用リニア・アンプでありますがこのKWT-6は当然、RF-NFB機能付ですので、DPD(Digital Predistortion)を併用すれば更にIMDに改善が期待できるでしょう!!

 当Deviceは、古いシステムなので再調整する必要があります。それと、電源が付いていない事もあり、高圧電源も一台増設する必要があります。以前に利用していたGU-74B用の高圧電源を保有しているのでそれを流用すれば早めに動作確認ができそうです。

 それと、ケーシングの件ですが、現行のKWT-6のケースは木工で作っているBOXなのですが、一台増えた事で、2台分を一つのケースに入れれば、すっきりとまとまり、作業性が向上するものと思われます。
今、書きながらふとGood-Ideaが浮かびました。KWT-6の2台を使っての電力合成をすれば1kW出力も可能ですので、ちょいと本格的に考えてもいいかも?

 ちょいと面白くなって来ました。今更に古い機械を使っての真空管リニア・アンプ運用は安心して出来ますでしょうか?

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まだ続くデリンジャー現象?

 NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の宇宙天気情報によると、太陽活動が相変わらず活発で5月末に発生したフレアにより継続的に太陽活動は活発で、それに伴い、地磁気活動は非常に活発な状態を維持しており、地磁気活動は猛烈に活発な状態が本日までに続くのReportが発生されているようです。そのためか?7MHz帯での電離圏は静穏な状態となっている感じがします。更にデリンジャー現象がまだ続く事でバンドの活性化が頓挫してくる可能性が大となっています。今後も電離圏は非常に乱れると予想となっていますので、当面の間は辛抱が必要かもしれません!!

 今朝の7MHzのコンディションはローカルは全く聞こえず状態。しかし、1エリア(関東エリア)が弱いながらも聞こえて来ると言う不思議なコンディションでした。同時間に14MHzを聴くと8エリア(北海道)にみ入感していましたが、他のエリアは入感は無し状態でした。それにしても、朝から7MHzは利用する事が出来ない状態になっており、運用局数のActivityはかなり低くなっているように感じられます。こんなコンディションだとだれもば出れなくなると危惧しています。

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Flex Aurora

 Flex-Radioから今秋に発売予定になっている”AURORA”の発売が待ち遠しい製品であります。近年のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形のシステムとなっており、高出力500Wトランシーバーである事が最大の魅力製品です。

 この回路構成を予測すると国内のリニア・アンプ製造メーカであるTHAMWAY(サムウェイ)のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形の様で軽量化と効率化した製品と推測しています。特にFlexRadioはSDRトランシーバーの老舗ですので、そのハードウェアには安心感もあり、注目されるシステムとなりそうです。

 小生は開局当時から1KWトランシーバーを作りをコンセプトにして色々なTrCVづくりをしている一人として期待しています。特に最近のSiC製品の特長である高電圧耐圧特性を使っての高出力リニア・アンプ製造が簡単に出来るようになった事は朗報と言えます。特に商業電力をトランスを使わす、整流し電源と使えるので熱処理の問題を解決できれば安定した運用が可能となります。

 更に、近年ではデジタル・プリディストーション(DPD)テクノロジーを利用した事でのIMD改善も期待出来るようになったので一層このスタイルのトランシーバーが多く発売になるものと期待したい所です。500W程度であればSEPPを使って動作も可能ですので更に綺麗な電波もだせそうです。

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