Rp-Gen2,shipping start on Oct’ 2025

既にアナウンスされているRedpitaya-Gen2が2025/10月から出荷されるようだ!!今回は3カテゴリーになっているようですが、ADCは14bit版で十分なのですが、問題なのは販売価格なので拡販を狙うのであれば5~6万程度になればいいかと思いますが、この時期ではちょいと難しいかも?詳細は上記URLで確認ください。入門者用として最適なハードウェアーで新人教育に持って来いの機器ではないでしょうか!最近の新人Engはバリバリ使い込んでいます。

 いずれにせよ!小生の場合は既にに3台(14bit-1pcs/16bit-2pcs)もありますので、新規購入は無理だと思いますが興味は持っています。測定器としてはもちろんの事、色んな使い方も出来ますのて買っても損はしないと思いますが、貧乏人はちょいと敷居が高いです。

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Fedora-42 Installed

 古いPCを利用してLinux-OSを利用している一人ですが、最近になってやっと最新版のFedora-42にUpgradeしてみました。小生の場合は家庭内に色々なServerを構築していますが、Linux系ではRHL系の一つでありますFedoraを長年使用しています。普段、Serverとして利用する場合はDesktopは利用していませんが、Note-PCベースとて利用する場合に今回のGNOMEスタイルのFedoraをInstallして利用していました。

 今回、趣味用としてWorkstationを利用しますが、主目的は無線関係・その他のソフト開発する事です。尚、開発環境:IDEは主にOpen-sourceのSoftwareを利用しての開発を進めます。LinuxでもWindowsで使われているお馴染みのApplicationが揃っており、色んな開発が可能となっています。

 又、近年は手のひらサイズコンピューターで低価格版&高性能:Raspberry Piの利用が多く、色んなApplicationに利用できるのですが最大の魅力ですが、そんな中で今回、古いNote-PCを利用してLinux-OSを構築して、色んなソフト開発に利用が出来るようになったのは朗報です。

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7MHzの運用局が少ない!

 上画像は小生のSDRトランシーバー画面で、7MHzの朝方のコンディション・バンド情報を表示していますが、コンディションが悪いのか?あまり交信する局数が少ない感じがします。平日の昼間でかつ、梅雨時となると多くの局が出ていても不思議ではありませんが、ほとんどバンド内がスカスカ状態となっていました。

 最近の平日での7MHzでは太陽フレアの影響での磁気嵐などが発生していた事もあり、ローカルの信号が殆ど聞こえてこない現象が多かったので、積極的にワッチする事が出来なくなっていました。

 もう少しコンディションが上がれば、またバンドが賑わってくるかとおもいますので、ちょいと我慢が必要のようです。このアマチュア無線に出ている方の年齢も上げり、ワッチする体力も気力も低迷してくるのか?近年、だんだんと運用する局が少なくなっているもの事実です。後、10年もすると殆どの局が居なくなっているかもいるかもしれません!!

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ESP32でGPSを制御

 梅雨に入った事から、自宅内に居る時間が増した事で秋月電子から以前に購入していたGNSS(GPS・GLONASS・QZSS)受信機キット 1PPS出力 を使って自宅の壁掛け時計の基準クロックに使うために電子工作をスタートしました。今回もESP32-WROOM-32Dモジュールを使ってのコントロールしますが、既に以前に製作した経験があり、そのファームウェアを利用して行いますので、短時間で実装出来ます。これで何とか安定したクロックが発振出来、時間調整の頻度が抑えられるのが良かった所でしょうか!!

先般、4CX250Bリニア部のRFデッキ部の大きさを知るために写真を撮っていたので、比較用として添付しました。

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交信相手が少ない1.8MHz

 最近、就寝前に1.8MHzを覗く事が日課になっていますが、ほとんど常連1~2局ばかりで、交信相手が少なく、更にCQを出しても応答が無りません!!この運用局の少なさが更に魅力低下に繋がっている原因でしょうか!?

このバンドはアンテナ波長が長くなる事である程度アンテナを張る土地を持っている事が条件になりますが、工夫すれば都会や田舎に住んでいてもアンテナが上げられます。しかし、関心が無いとQRVするまで行きません!!非常に静かなバンドなので是非アンテナを上げて参加して貰いたいと願っている一人です。

 Micro-VertやInverted-Lなどのスタイルでもアンテナを張れれば簡単に運用できるので、是非トライして貰いたいものです。特に3.5MHz帯でのパタパタノイズも有く信号だけが浮かび上がってきます。今後の夏場時では空電イズは時折発生しますが、ある悌夫はどのバンドでも発生するもので、厳しいですが楽しめる範囲です。一度、挑戦して戴きたいバンドの一つかと思います。

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4CX250B Linear-Amp

 以前に中古のHFリニア・アンプを購入していましたが、すっかりと忘れていました。今回購入したKWT-6の電源に利用できるリニア電源部を探していたら、GU-74B高圧電源とこのRFデッキ/高圧電源部が出て来てきました。内部は4CX250Bx2(500W程度)の1.9MHz-50MHzまでのものですがIM3特性が悪く利用する元気が薄れ、長く保管していたものでした。この装置にはRFデッキと高圧電源があり、電源は同じ4CX250Bの2本分の能力を持つものなので、KWT-6リニアに利用できるかもしれないと倉庫から引っ張り出してみました。この写真にはありませんが、別Unitとしてケーブル接続される構造になっています。

 いずれにせよ、KWT-6リニアをRFデッキと別途電源BOXを作るとなると高圧電源室を下部に2個の入れる構造にしなくはなりません。すっきりとした形にするのが望ましくデザインを再検討する事がありそうです。

 それと、このリニア・アンプですが、修正をしてやっと、IM3が-30dbc程度でした。そこで、最近のDPDテクノロジーを利用すればIM3特性改善ができるので、まだ使える可能性があります。余剰品Redpitaya-14bitを使っての無線機を作りたいと思っています。先程、記述しました通り、既にこのリニアの電源部のコンデンサーやタンク回路部のコンデンサーの交換や電源回路変更で購入時よりか?いくらか特性改善効果は出て来たものとおもっています。特にリニア・アンプは電源インピーダンスを下げる事が重要のようです。今度、DPDメソッドを使ってのシステム作りをすれば、一般的な総合特性も向上すると思われます。今後はIM3が悪くてもDPDを使う亊でIMを気にする亊がなくなりそうです。今更に、こんな送信管使う人はいないでしょうが!!

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2台目のKWT-6がやって来た!

今日、我が家に2台目のCollins製のKWT-6(上部)がやって来ました。今回のFinal-Tubeは4CX-250Bのようで、手持ちの4CX-250Rに交換する予定にしていますが、手持ちの4CX-350もあり、どのTubeにするか?悩まなくては行けません!!
又、手持ち自作SDRや自作SSB-Generatorの出力はKWT-6(150mW時->500W出力)の入力に合わせた設計になっており、手持ち機器に全てに対応できます。今回もその設計基準に合わせた同製品を購入した事で、以前と同様な取り扱いが可能となりました。今回一台増えたことで、7MHzと14MHzの各バンド専用として利用できそうです。その際はフルパワーでは無く余裕も持った200W前後での運用が可能となるでしょう!!軍用機専用リニア・アンプでありますがこのKWT-6は当然、RF-NFB機能付ですので、DPD(Digital Predistortion)を併用すれば更にIMDに改善が期待できるでしょう!!

 当Deviceは、古いシステムなので再調整する必要があります。それと、電源が付いていない事もあり、高圧電源も一台増設する必要があります。以前に利用していたGU-74B用の高圧電源を保有しているのでそれを流用すれば早めに動作確認ができそうです。

 それと、ケーシングの件ですが、現行のKWT-6のケースは木工で作っているBOXなのですが、一台増えた事で、2台分を一つのケースに入れれば、すっきりとまとまり、作業性が向上するものと思われます。
今、書きながらふとGood-Ideaが浮かびました。KWT-6の2台を使っての電力合成をすれば1kW出力も可能ですので、ちょいと本格的に考えてもいいかも?

 ちょいと面白くなって来ました。今更に古い機械を使っての真空管リニア・アンプ運用は安心して出来ますでしょうか?

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まだ続くデリンジャー現象?

 NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の宇宙天気情報によると、太陽活動が相変わらず活発で5月末に発生したフレアにより継続的に太陽活動は活発で、それに伴い、地磁気活動は非常に活発な状態を維持しており、地磁気活動は猛烈に活発な状態が本日までに続くのReportが発生されているようです。そのためか?7MHz帯での電離圏は静穏な状態となっている感じがします。更にデリンジャー現象がまだ続く事でバンドの活性化が頓挫してくる可能性が大となっています。今後も電離圏は非常に乱れると予想となっていますので、当面の間は辛抱が必要かもしれません!!

 今朝の7MHzのコンディションはローカルは全く聞こえず状態。しかし、1エリア(関東エリア)が弱いながらも聞こえて来ると言う不思議なコンディションでした。同時間に14MHzを聴くと8エリア(北海道)にみ入感していましたが、他のエリアは入感は無し状態でした。それにしても、朝から7MHzは利用する事が出来ない状態になっており、運用局数のActivityはかなり低くなっているように感じられます。こんなコンディションだとだれもば出れなくなると危惧しています。

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Flex Aurora

 Flex-Radioから今秋に発売予定になっている”AURORA”の発売が待ち遠しい製品であります。近年のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形のシステムとなっており、高出力500Wトランシーバーである事が最大の魅力製品です。

 この回路構成を予測すると国内のリニア・アンプ製造メーカであるTHAMWAY(サムウェイ)のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形の様で軽量化と効率化した製品と推測しています。特にFlexRadioはSDRトランシーバーの老舗ですので、そのハードウェアには安心感もあり、注目されるシステムとなりそうです。

 小生は開局当時から1KWトランシーバーを作りをコンセプトにして色々なTrCVづくりをしている一人として期待しています。特に最近のSiC製品の特長である高電圧耐圧特性を使っての高出力リニア・アンプ製造が簡単に出来るようになった事は朗報と言えます。特に商業電力をトランスを使わす、整流し電源と使えるので熱処理の問題を解決できれば安定した運用が可能となります。

 更に、近年ではデジタル・プリディストーション(DPD)テクノロジーを利用した事でのIMD改善も期待出来るようになったので一層このスタイルのトランシーバーが多く発売になるものと期待したい所です。500W程度であればSEPPを使って動作も可能ですので更に綺麗な電波もだせそうです。

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1.8MHz-Operation

 1.8MHz帯のアンテナを上げて以来、就寝前にワッチしていますが、関西方面のラグチューなどが強く入感してきます。そこで、強い方のアンテナを聞くとフルサイズのダイポール系の方が多いようです。
今期、1.8MHzの帯設備変更はFull-sizeのInverted-V(逆V)から40m長のInverted-L(逆L)にしたのですが、応答率が下がってしまった感があります。このInverted-Lアンテナに変更にした事でのアドバンテージもあり、マルチバンド化(他の周波数に出れる)や受信のノイズフロアーレベルの低下などであり、甲乙告げがたい状況になりました。

 そこで、応答率を向上するためのActionとして、現行の送信電力100W⇒200W上げる事での応答率Upが見込まれます。先般、製作したSiC(シリコンカーバイド)半導体のSWトランジスターを使った200Wリニア・アンプを新規・追加する事がベストソリューションかな?と思って来ました。

 既に7MHz用に製作したSiC-FET:IRFP254 x 4を使った200Wリニア・アンプの製作経験があり、それを1.8MHz専用に別途、製作する事が早道となります。まだ、以前製作に使った残り分が10個程度あるので、そのデバイスを利用できるので短期に製作が出来そうです。

 回路構成ですが、IMD的にはやはりSEPPスタイルにするのがベストかと思っています。当然、認証を貰う必要がありますが、年間計画に掲げた項目よりPriorityを上げて早めに製作する事にしました。

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家庭内菜園

 連休の日に各種野菜苗を7種植えたのですが、最近では少し成長してきています。小生の栽培するスペースが小さく、無理やり植えているので、この段階での移植をしなくてはなりません!!特にナスのスペースが無く、大きくなった時に隣り合う葉が擦り合いの危険性があります。

 昨年はキュウリ、トマトは途中で病気に掛かり全滅収穫無しの結果でした。更にナスも実が小さくて収穫量も少ない結果でした。良かったのはウリ系だけでした。例年、挫折の連続なので、失敗しない栽培方法を確立しなくてはなりません!!小生の家庭菜園での土壌環境が悪く、以前から改善してきましたが今年位からは良い結果が得られると信じて過去失敗した野菜を多く植えています。

 昨年は孟夏でしたので、その影響もあり、厳しい環境になっていますが、今年も同様な環境になると予測されるので、日陰を作ったり、肥料や水の与え方など工夫しながら、進めて行きたいと思います。

例年、Youtubeなどのネットでの野菜栽培Howto情報を見過ぎている為か?野菜への取り扱いの頻度が多く、手間掛け過ぎではと反省しています。あまり手間を掛けないのも成功の秘訣かもしれません!!時間が有り過ぎるので、すぐ触ってしまいます。

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TS-870 Power Down Issue

 WPXのCW-Contestに参加していた途中にてTS870Sトランシーバーの送信出力が低下する不具合が突然に発生しました。当初なにが発生したのか分からなかったのですが、落ち着いて確認してみるとパワーが数ワットになっていたのです。これで応答が無いのか分かりました。アンテナのSWRは問題無かったので、すぐリニア部の問題だと確信しました。

 このTS870Sは中古で購入したものですが、以前にFinalの2sc2789を交換した経験があります。参戦中ではありますが、内部アナリシスをやった結果、今回もそのトランジスターかと思ったのですが、その前段にあるドライブ回路にある2SC3133でした。このトランジスターは既にディスコンになっており、部品の供給が出来ないもので、今後どうするか?問題となりそうです。

 このTS-870SはCW専用機として購入したものでしたが、WPXコンテストに参加したものの、品質体力なくDownしてしまい、バックアップ用のTS950SDXに変えて参加せざるを得ない状況となっています。更に、このTrcvも既によろよろ状態のものなので、途中で送信停止になるかもと思いながら利用続けています。

 やはり、古い機械を使うと安心して使えない事を今回、あらためて経験してしまいました。小生の無線機の中には最新式のメーカ製が無いので、今後使えるものが必要でと痛感しています。現在はほとんどが自作機を利用しており、受信性能はSSB向けに特化した設計になっていて、メーカ製の性能には遠く及びまんので、CW実践機が必要と感じました。

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1.8MHz Condex

 先般、1.8MHzのFull-sizeのInverted–Vから1/4λのInverted-Lに変更して以来、日歩国内コンディションを調査と交信を聴いたりしていますが、今夜は宮城県の石巻市のJE7GJB(森さん)とQSOが出来ましたが、長いQSBがありましたが、45~59まで降ってくるコンディションでした。小生の使っているアンテナは実験的なものであり、中途半端なInverted-Lなのであまり期待はしていませんでしたが、関東や東北なども強く入ってきているのだなあ!と改めて電波伝搬に興味を持ってしまうものでした。このアンテナにしてからはフロアーノイズが低くなりInverted-Vよりかは俄然、聴き易くなりました。そのお蔭で遠方が聞こえているのかも知れません!!

一応、1.8MHZの1/4λではありますが、3.5/7/14MHzとカップラーを使いながらでも使える様になり、CWで十分に楽しむ事が出来るので、この状態で秋シーズンまで評価し続けて行きたいと思います。

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Inverted-Lを上げました

 先般、1.8MHzのInverted-Vを上げて運用していましたが、夏のコンディションになっているようで、ノイズは高く、更に遠くまで飛ばないので、打ち上げ角度が低い垂直型のアンテナの代表格であるInverted-L(逆L)アンテナを上げて実験する事にしました。

構造:垂直部23m 水平部17m?(未調整:SWR1.1@1.800MHz)共振点が低いので調整が必要

 1.8MHzアンテナ立て直しアイデアは今朝になってから突然に思いつき、実験したくなったのでアイデアを整理した後のお昼後からスタートして夕方18:00位でやっと完了する事ができました。今回は1.8MHzをターゲットにしますが、せっかく上げたこのアンテナを使い、マルチ・バンド運用が出来ればと考えています。

 アンテナの成果確認として1.8MHzと3.5MHzで飛び実験を行いましたが、2バンド共、3エリアまではほぼ59程度で飛んでいるようで、ちょいと安心しました。それと、アース関連では家鉄骨グランドに接続したり、ラジアルをループ化した強制バラン型を併用して利用しています。まだ簡単な改善処置しかやっていませんので、今度多少なり時間を掛けて飛ぶアンテナにしていくつもりです。
運用はスタートしたばかりなのでデータが無くよく飛んでくれているのか否かは不明です。当分はこの状態での評価を続けるしかありません。。。他のバンドも含めてこのアンテナでの運用になりますので、ちょいと楽しみです。

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大分@日出町-城下カレイ祭り

5月10日,11日の2日間に大分県日出町にて「第40回の城下カレイ祭り」が開催されます。美味しい城下カレイを食べられますよ!!ぜひお越しください!!
<日出町観光情報サイトより抜粋>
北にそびえる鹿鳴越連山、南に面する別府湾に囲まれた、自然豊かな日出町。鹿鳴越連山にふり注いだ雨が長い年月をかけてろ過され、町内のあちこちに湧き出している。
江戸時代に建立した日出城の下、別府湾の海中にも清らかな水が湧き出す場所があり、そこで育つマコガレイが大変美味だったことから、日出産のマコガレイを「城下(しろした)かれい」と呼ぶようになった。

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1.8MHz:Today’s Contacts

 今夜の1.8MHz帯の交信実績は4局で、その中で3局は59+20dB程度の信号の強さで予想以上に強く入ってくる印象でした。本日、7MHzで良く交信戴いている富山のJA9CNC(富山@柵さん)に1.8MHzにてQRV出来る環境になった旨の情報交換を実施し、今夜以降に聞こえていたら交信お願いしますとのQSPをしたばかりでした。早速、今夜に1.8MHzにてコールサインを呼ばれた時には感激し待望の交信が出来た事が大変嬉しかったです。自宅のInverted-Vでは受信フロアーノイズが高く57程度と更に上からのかぶりもありQRKも悪くなったので2nD-Shackの東向きビバレージ・アンテナにリモートコントロール(ネット経由)を使い切り替えてみると59+まで改善し交信を終了する事ができるようになりました。

その後に7MHzで交信を戴いているJA4MSM(米子@木村さん)に呼ばれましたので自宅のInverted-Vに切り替えてみると、7MHzと同様に59+で強力に入感して来たのには驚きました。いつもながら、アンテナの調整を上手くされて強力な信号をどのバンドでも送り出されている事に敬意を表します。

いずれにせよ、1.8MHz帯での信号は予想以上に強く入っているようで、今後の1.8MHzが楽しめそうです。今夜は特に静かだったのが良かったですね!!

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1.8MHz国内コンディション

 昨日建てたInverted-VのSWR結果ですが、ほぼ目的周波数でのDipを確認できました。昨夜は3局の方とのQSOが出来ましたが、関西方面のみとなりそれ以外のエリアとの交信はできませんでした。夏場に近いコンディションと言う事で、関東以北の遠方のエリアでの入感は出来ず、ちょいと評価する段階ではありませんでした。

 関西エリアでの信号も59+10dB程度であまり、強い印象ではありませんでした。冬場では59+20dB->30dB程度は普通なので、その程度の信号が聞こえてもよい印象を持っていましたが、程遠いコンディションのようです。日々ワッチして現状のコンディション把握をするつもりです。ただ、FT8の周波数では59+30dB程度は降っていましたが、Localの方かも知れません!!

昨夜は偶々JA3XPO/3との交信ができしたが、本局の大阪市内では3.5MHzと1.8MHzは運用が出来ないらしくて移動での運用となっているそうです。

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1.8MHz Inverted-V

 本日、天気が良かったので1.8MHzのFull-sizeのInverted-V(23mH)を上げましたが、風がかなり吹く中での作業でちょいと疲れてしまいました。7MHzのInverted-Vは給電点の高さを17mと低くしているので、飛びが悪くなるかと心配しています。それと電線が彼方此方に張っているので蜘蛛の巣状態なので、Wifeの視線が怖いです。7MHzはやはりシンプルにFull-sizeのロータリーダイポールがいいようです。見てくれもスッキリしていますので、ベストかも知れません!!

 当面、この状況で運用してからの判断になりますが、垂直偏波アンテナに変更するか等を検討する事になりそうです。夕方、ワッチしてみると、FT-8の信号が強く入っていたので良しとしましょう!!ターゲットの共振周波数は1.857MHz@SWR-1.1としました。いずれいせよ、今夜から運用する事にします。ALL-JAに間に合わせたかったのですが、強風でしたので断念していましたが、今日こんな状態で何とか上げる事が出来たのはハッピーでした。

 1.8MHz上げた事による問題もあります。それは、このアンテナを上げた事で3.5MHzが出れなくなった事です。当面はアンテナ無しとなりますが、今上がっている竹竿(Topから電線を降ろす)を利用してVertical(大地接地・マッチング)アンテナを建てれば、早い時間での3.5MHz運用は可能となります。魅力あるバンドですので、早く復帰したいと考えています。この時期のコンディションでは打ち上げ角度の低い垂直偏波を利用して遠いエリアとの交信する事がいいのかもしれません!!

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連休中の国内コンテスト

 先般のALL-JAコンテストに参加して、自分の集中力や体力の低下などの低下を痛感し、久しぶりに衝撃を受けました。普段の生活のおいて夜更かしなどは殆どやる機会も無くボーット生活している毎日でしたので、今回のコンテストでは24:00時位までが体力の限界時間かと判断してその時間にて終了りましたが、本来の24時コンテストではこの深夜の時間と朝が明けてからの努力しだいで大きく点数が変わってしまうために、その管理方法を細かく見直して進める事が重要となります。

 今回のALL-JAコンテストではいつもの通りの2,3時間程度の参加だけを目標に設定したいので、70局程度と極端に少ない交信数となりました。上位入賞するには細かくスケジュールを設定して淡々と続ければ高得点が狙えそうです。今年のコンテスト参加は最低レベルでの目標ですが、来年度からはFULL参戦できる体力と精神力を増強して挑戦したい所です。JA4MSMさんからの情報で800局以上の交信でないと上位入賞は難しいとの事ですので、ちょいと体力と通信術技量を上げる必要がありそうです。

5月の連休中に開催されるコンテストを以下の掲げます。

コンテスト名日時備考
東京コンテスト5月3日(土)09:00-15:0021/28/50/144MHz帯
第34回静岡コンテスト5月4日(日)12:00-20:00バンドによって異なる
第48回オール三重33コンテスト5月5日(月)08:00-12:001.9MHz-144MHz
第15回QRP Sprintコンテスト5月5日(月)13:00 -15:00
16:00 -19:00
バンドによって異なる

第1回電通大VUSコンテスト
5月5日(月)12:00 -18:00VHF/UHF帯

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1.8MHz が魅力

 以前に製作していた1.8MHz専用受信機(Raspberry Pi Pico+FST3253(Multiplexer)と今回製作したデジタルPSN送信機を使うために1.8MHzのInverted-Vを建てる準備をしています。出来れば本日中に現行使っている3.5MHzのInverted-Vの両端に各20m電線を追加して張りますが、給電点の高さが23m程度と低いのでちょっと気掛かりです。

先般に強風で倒れた真竹竿を修正し3.5MHzのInverted–Vを上げていましたが、いまいちコンディションとバタバタ・ノイズで十分に楽しめない事が分かり、1.8MHzへのシフトを決定しました。1.8MHzでは運用局数が低いのですがレーダーノイズ等も無く静かで魅力的です。送信電力が100Wしかありませんが、スイッチングFETを使った200WSEPPアンプをこのバンド専用に利用する計画です。まだ、1.8MHzの専用LPFが無いので追加する必要がありますが、当面は現行のRF-Amp:100Wで運用する予定です。

先般、7MHzで交信して戴いているJA9CNC(柵さん)の信号が1.8MHzでも非常に強く入っていたので夜のコンディションも悪くないかな?と判断しました。いずれにせよ!久しぶりにQRV出来ればと思います。

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