昨年末からRedpitaya-14Bit版のFunction-Failで使えなくなっていたので、どこで!なにが!悪いのか?判断したいと思い基板からFPGAをRemoveし半導体試験機(半導体テスター)にてテストすると入力内部ピンの特性不良となっていました。そこで在庫していたFPGAを実装し動作確認をすると正常動作となり、やっと数か月ぶりに復活しました。
このRemove作業は日頃からよくやる作業なのですが、FPGAを半導体テスターに掛け不具合内容を判別するのに新規にテスト・プログラムを作成したので時間掛かってしまった。これでやっと14Bit版と16Bitが以前の様に使える様になったは良かった。
今回、古いPCにThetis v2-10.3.5を載せて動作確認をしていますが、今のところは問題なさそうですが、信頼性は不明なのでエージング後に使って様子をみる事にしました。P.S:48時間経過しましたが異常無し!!よかった,良かった!
<夕方の7MHzのスペクトル>