ARRL/SSB HandBook

 50年昔にW1に住んでいた頃に良く読んでいたARRL-Radio Amateur’s HandBookやSSB-HandBookが本棚の奥から出てきました。使い込んでいたので、表紙やページ部はバラバラ状態になってしまいました。当時はこの各HandBook及びQSTはバイブル的存在で何時も参照しながら、自作していた時期でした。今思えば、色々な事に興味が湧き、中古品のパーツを購入して色んなものを製作していました。当時は色んなものが沢山放出されていた時期で更に色んな会社から無線機が発売されていた時期で無線機の遍歴を肌で確認できた時期でもありました。この頃から簡単に作れるSSB-GeneratorやLinear-Ampを製作し始め、Homebrewの意識が芽生えたものと思います。70歳過ぎてもこの頃のDNAが続いているような気がします。いずれにしても、真空管時期でもありましたが、半導体記事も多くなっていた時期でした。

カテゴリー: アマチュア無線 パーマリンク