12/3日からARRL 160m Contest開催される

 

 来る、12月3日(土)07:00 – 12月5日(月)01:00(JST)の間にARRL 160m Contestが開催されます。W/VE本土との交信が出来るか?楽しみですが、W局の設備は凄いので国内から簡単に飛んで行くとは思われません。。先週、自宅で受信したかぎりCQ WW DX Contest CWにて日本時間の夕方に短時間受信してみるとロシア:U9や中国などの近距離は強く入感していたが、W/VEなどまったくは入感していませんでした。一方、3.5MHzではPY2やW/VEも強く入っていました。

 又、オール九州コンテストで使ったIC-7300がAM放送の高電界により混変調を起こしている状況からはどうも使えないと判断したので、今日久しぶりに軍用受信機のR390の電源を入れてみると電源ったが感度レベルが落ちていた。真空管の供給電圧を調べてみると電源電圧が正常な電圧になっておらず、部品不良があったので早速、部品注文をしておいたので、部品到着後に修理し利用復帰する必要が出てきました。明日にでもNRD-535を箱から取り出して使えるか?調べてみる事にしています。しかし、IC-7300も全然使えない訳では無く、HPFやBPFなどを入れる事でのAM放送からの低減が出来るので40年前に作ったHPFを入れてみるとかなり改善できますが、ハードウェア的な問題も残っているので完璧とは行きませんが利用可能です。

 先般のCQ WW DX Contestで受信したDX局の中にW(USA)の局が全く聞こえてこなかったので、打ち上げ角の低い垂直アンテナを整備した方がいいのかもしれない。やはり自宅での受信はノイズが高いために聞こえてこない可能性もあるので、山の2nd-Shackにある4方向ビバレージを使い現状のDX局を状況を知る必要がありそうです。2ndシャックは免許が無いので送信も出来ない状況からネットワークを使い受信のみ出来るようにセッティングして確認する必要があます。色々とやるべき事が多いので今週中に整備できるか?ちょいと心配ではありますが、進めるしかありません。。。

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