海上自衛隊 護衛艦「かが」入港

7月11日(金曜日)に航空機の同時離発着が可能な全長248mの全通甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦「かが」が別府湾に入港しました。別府湾に入港する前から船の大きさと色が黒ずんでいる事で注意して観ていましたが近くになって来ると特色ある空母風のスタイルだったので『いずも』?かもしれないと思ったので、早速情報を調べると同型の2隻目の『かが』である事が分かりました。随分と大きな船体です。

下記の予定で乗艦しての見学と岸壁での装備品展示などが行われます。
場所:別府国際観光港 第4埠頭
日時:2025年7月19日(土)・20日(日)
・一般公開時間:9:00~15:00

なので、行く予定にしています。

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菜園野菜も暑いよ!!

 小生の家庭菜園ではトマトの大小の二種類が全て枯れてしまいました。突然に葉が萎れてしまい、ふにゃっとなり、元気がなくなった状態で復帰する事が出来なくなりました。昨年も同様な症状でダメになった経験がありますので、今年はかなり注意をしながら観察していました。なぜ?急変をするのでしょうか?水のやり過ぎもあった可能性もありますが、肥料の問題なのか?良く分かっていません。。。
トマト以外も何ら問題は発生していませんが、どうもトマトだけは途中で枯れてしまっています。

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6m and Down Contest

 JARL主催の『6m And Down Contest』が本日:7/5日の21:00~7/6日の15:ooまで間に開催されます。更に8月2日から8月3日の間にもフィールドデーコンテストも開催されるので、この季節は移動によるコンテストがあるので楽しみですね。

左写真はむかし勤めていた会社ハムクラブ:JH6ZGGでコンテスト参加した当時のものです。s,kしたJF6CHAの元気な頃の画像やJH7IPRが映っています。

 近年、このコンテストには2nd-Shackからコンテストに参加していましたが、移動の局免が切れてしまったのでコンテストには参加できなくなりました。現在は更に50MHz用のアンテナも上げていない事で受信も出来なくなっています。今年中には2nd-Shackにて1KWの免許を取る計画にしていますので、そろそろアンテナ設備等を上げる必要があります。この暑さが続けば山での生活が涼しくていいのですが。。。獣が多いのでちょいと気分が乗りません!!

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トマト栽培難しい!!

 家庭菜園の中でトマト生育が急に悪くなって来た。葉っぱを観るとしおれて更に葉色が黄色くなって来ました。この時期は猛暑で高温が続いており、朝夕の水やりを十分にやっていましたが、昨年同様に同じ障害現象になってしまいました。
 今年はこのトマト木の横にもう一本の苗木を植えていましたが、同様な障害となっていたので、注意しながら育てていたのですが、今回も同じ障害となってしまいました。この障害原因が何から来ているのか?分かりません!! 同じ障害を二回も発生させてしまいました。水の散布と追肥の問題以外を考えると土壌の問題もありそうです。別な場所ではこの問題は無かったですが、去年と同様な場所で障害が発生したのが問題です。

 トマト栽培は難しいですね。Hi 昨年も玉が付いて赤色づいてからの直ぐの段階で葉っぱが『しんなり/葉が巻く』障害になり対処する事が出来ないのが残念でなりません。昨夜はこんな事は症状ありませんでしたが、今朝になるとこの症状です。この激変がどの原因で来ているのかが分からないのが問題なのです。。。。ぼんくら頭では解決できていません。。。!

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KWT-6 Final changed

 先般入手したコリンズ製のKWT-6(2Stage-Amp)のFinal-Tube:4CX-250B(本来は250R)から4CX-350Aに変更しました。この事で余裕の500W出力が出るようになりました。電源は昔に製作していたGU-74用の電源デッキがあったのでそれを利用する事が出来ました。

このKWT-6はRF-NFBが掛かっている構造になっており中和を含めての再調整を実施しました。このリニアの主目的はダイレクト・コンバージョンのアナログPSN送信機の専用のリニアとして利用する事にしていますが。現行のKWT-6のトラブル発生のバックアップとして手持ちのRedpitaya:SDRトランシーバーのリニアとしても使いたいので切り替えて利用できるように変更しました。これで一応が使える事を確認できました。

 以前、購入していたもう一台のKWT-6がトラブルが発生した際のバックアップ用リニアとして利用可能となりました。SSB利用するのにはこの程度にアンプで十分だと思っています。ブロアをもう一段大きいものに変更したのでちょいと騒音が増し、うるさいので別な部屋に置かないダメなようです。それと、久しぶりに4CX-350Aを触るとこんなにも小さかったかと感じてしまいました。

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Rp-Gen2,shipping start on Oct’ 2025

既にアナウンスされているRedpitaya-Gen2が2025/10月から出荷されるようだ!!今回は3カテゴリーになっているようですが、ADCは14bit版で十分なのですが、問題なのは販売価格なので拡販を狙うのであれば5~6万程度になればいいかと思いますが、この時期ではちょいと難しいかも?詳細は上記URLで確認ください。入門者用として最適なハードウェアーで新人教育に持って来いの機器ではないでしょうか!最近の新人Engはバリバリ使い込んでいます。

 いずれにせよ!小生の場合は既にに3台(14bit-1pcs/16bit-2pcs)もありますので、新規購入は無理だと思いますが興味は持っています。測定器としてはもちろんの事、色んな使い方も出来ますのて買っても損はしないと思いますが、貧乏人はちょいと敷居が高いです。

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Fedora-42 Installed

 古いPCを利用してLinux-OSを利用している一人ですが、最近になってやっと最新版のFedora-42にUpgradeしてみました。小生の場合は家庭内に色々なServerを構築していますが、Linux系ではRHL系の一つでありますFedoraを長年使用しています。普段、Serverとして利用する場合はDesktopは利用していませんが、Note-PCベースとて利用する場合に今回のGNOMEスタイルのFedoraをInstallして利用していました。

 今回、趣味用としてWorkstationを利用しますが、主目的は無線関係・その他のソフト開発する事です。尚、開発環境:IDEは主にOpen-sourceのSoftwareを利用しての開発を進めます。LinuxでもWindowsで使われているお馴染みのApplicationが揃っており、色んな開発が可能となっています。

 又、近年は手のひらサイズコンピューターで低価格版&高性能:Raspberry Piの利用が多く、色んなApplicationに利用できるのですが最大の魅力ですが、そんな中で今回、古いNote-PCを利用してLinux-OSを構築して、色んなソフト開発に利用が出来るようになったのは朗報です。

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7MHzの運用局が少ない!

 上画像は小生のSDRトランシーバー画面で、7MHzの朝方のコンディション・バンド情報を表示していますが、コンディションが悪いのか?あまり交信する局数が少ない感じがします。平日の昼間でかつ、梅雨時となると多くの局が出ていても不思議ではありませんが、ほとんどバンド内がスカスカ状態となっていました。

 最近の平日での7MHzでは太陽フレアの影響での磁気嵐などが発生していた事もあり、ローカルの信号が殆ど聞こえてこない現象が多かったので、積極的にワッチする事が出来なくなっていました。

 もう少しコンディションが上がれば、またバンドが賑わってくるかとおもいますので、ちょいと我慢が必要のようです。このアマチュア無線に出ている方の年齢も上げり、ワッチする体力も気力も低迷してくるのか?近年、だんだんと運用する局が少なくなっているもの事実です。後、10年もすると殆どの局が居なくなっているかもいるかもしれません!!

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ESP32でGPSを制御

 梅雨に入った事から、自宅内に居る時間が増した事で秋月電子から以前に購入していたGNSS(GPS・GLONASS・QZSS)受信機キット 1PPS出力 を使って自宅の壁掛け時計の基準クロックに使うために電子工作をスタートしました。今回もESP32-WROOM-32Dモジュールを使ってのコントロールしますが、既に以前に製作した経験があり、そのファームウェアを利用して行いますので、短時間で実装出来ます。これで何とか安定したクロックが発振出来、時間調整の頻度が抑えられるのが良かった所でしょうか!!

先般、4CX250Bリニア部のRFデッキ部の大きさを知るために写真を撮っていたので、比較用として添付しました。

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交信相手が少ない1.8MHz

 最近、就寝前に1.8MHzを覗く事が日課になっていますが、ほとんど常連1~2局ばかりで、交信相手が少なく、更にCQを出しても応答が無りません!!この運用局の少なさが更に魅力低下に繋がっている原因でしょうか!?

このバンドはアンテナ波長が長くなる事である程度アンテナを張る土地を持っている事が条件になりますが、工夫すれば都会や田舎に住んでいてもアンテナが上げられます。しかし、関心が無いとQRVするまで行きません!!非常に静かなバンドなので是非アンテナを上げて参加して貰いたいと願っている一人です。

 Micro-VertやInverted-Lなどのスタイルでもアンテナを張れれば簡単に運用できるので、是非トライして貰いたいものです。特に3.5MHz帯でのパタパタノイズも有く信号だけが浮かび上がってきます。今後の夏場時では空電イズは時折発生しますが、ある悌夫はどのバンドでも発生するもので、厳しいですが楽しめる範囲です。一度、挑戦して戴きたいバンドの一つかと思います。

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4CX250B Linear-Amp

 以前に中古のHFリニア・アンプを購入していましたが、すっかりと忘れていました。今回購入したKWT-6の電源に利用できるリニア電源部を探していたら、GU-74B高圧電源とこのRFデッキ/高圧電源部が出て来てきました。内部は4CX250Bx2(500W程度)の1.9MHz-50MHzまでのものですがIM3特性が悪く利用する元気が薄れ、長く保管していたものでした。この装置にはRFデッキと高圧電源があり、電源は同じ4CX250Bの2本分の能力を持つものなので、KWT-6リニアに利用できるかもしれないと倉庫から引っ張り出してみました。この写真にはありませんが、別Unitとしてケーブル接続される構造になっています。

 いずれにせよ、KWT-6リニアをRFデッキと別途電源BOXを作るとなると高圧電源室を下部に2個の入れる構造にしなくはなりません。すっきりとした形にするのが望ましくデザインを再検討する事がありそうです。

 それと、このリニア・アンプですが、修正をしてやっと、IM3が-30dbc程度でした。そこで、最近のDPDテクノロジーを利用すればIM3特性改善ができるので、まだ使える可能性があります。余剰品Redpitaya-14bitを使っての無線機を作りたいと思っています。先程、記述しました通り、既にこのリニアの電源部のコンデンサーやタンク回路部のコンデンサーの交換や電源回路変更で購入時よりか?いくらか特性改善効果は出て来たものとおもっています。特にリニア・アンプは電源インピーダンスを下げる事が重要のようです。今度、DPDメソッドを使ってのシステム作りをすれば、一般的な総合特性も向上すると思われます。今後はIM3が悪くてもDPDを使う亊でIMを気にする亊がなくなりそうです。今更に、こんな送信管使う人はいないでしょうが!!

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2台目のKWT-6がやって来た!

今日、我が家に2台目のCollins製のKWT-6(上部)がやって来ました。今回のFinal-Tubeは4CX-250Bのようで、手持ちの4CX-250Rに交換する予定にしていますが、手持ちの4CX-350もあり、どのTubeにするか?悩まなくては行けません!!
又、手持ち自作SDRや自作SSB-Generatorの出力はKWT-6(150mW時->500W出力)の入力に合わせた設計になっており、手持ち機器に全てに対応できます。今回もその設計基準に合わせた同製品を購入した事で、以前と同様な取り扱いが可能となりました。今回一台増えたことで、7MHzと14MHzの各バンド専用として利用できそうです。その際はフルパワーでは無く余裕も持った200W前後での運用が可能となるでしょう!!軍用機専用リニア・アンプでありますがこのKWT-6は当然、RF-NFB機能付ですので、DPD(Digital Predistortion)を併用すれば更にIMDに改善が期待できるでしょう!!

 当Deviceは、古いシステムなので再調整する必要があります。それと、電源が付いていない事もあり、高圧電源も一台増設する必要があります。以前に利用していたGU-74B用の高圧電源を保有しているのでそれを流用すれば早めに動作確認ができそうです。

 それと、ケーシングの件ですが、現行のKWT-6のケースは木工で作っているBOXなのですが、一台増えた事で、2台分を一つのケースに入れれば、すっきりとまとまり、作業性が向上するものと思われます。
今、書きながらふとGood-Ideaが浮かびました。KWT-6の2台を使っての電力合成をすれば1kW出力も可能ですので、ちょいと本格的に考えてもいいかも?

 ちょいと面白くなって来ました。今更に古い機械を使っての真空管リニア・アンプ運用は安心して出来ますでしょうか?

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まだ続くデリンジャー現象?

 NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の宇宙天気情報によると、太陽活動が相変わらず活発で5月末に発生したフレアにより継続的に太陽活動は活発で、それに伴い、地磁気活動は非常に活発な状態を維持しており、地磁気活動は猛烈に活発な状態が本日までに続くのReportが発生されているようです。そのためか?7MHz帯での電離圏は静穏な状態となっている感じがします。更にデリンジャー現象がまだ続く事でバンドの活性化が頓挫してくる可能性が大となっています。今後も電離圏は非常に乱れると予想となっていますので、当面の間は辛抱が必要かもしれません!!

 今朝の7MHzのコンディションはローカルは全く聞こえず状態。しかし、1エリア(関東エリア)が弱いながらも聞こえて来ると言う不思議なコンディションでした。同時間に14MHzを聴くと8エリア(北海道)にみ入感していましたが、他のエリアは入感は無し状態でした。それにしても、朝から7MHzは利用する事が出来ない状態になっており、運用局数のActivityはかなり低くなっているように感じられます。こんなコンディションだとだれもば出れなくなると危惧しています。

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Flex Aurora

 Flex-Radioから今秋に発売予定になっている”AURORA”の発売が待ち遠しい製品であります。近年のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形のシステムとなっており、高出力500Wトランシーバーである事が最大の魅力製品です。

 この回路構成を予測すると国内のリニア・アンプ製造メーカであるTHAMWAY(サムウェイ)のトランスレスのリニア・アンプとSDRトランシーバーをドッキングした形の様で軽量化と効率化した製品と推測しています。特にFlexRadioはSDRトランシーバーの老舗ですので、そのハードウェアには安心感もあり、注目されるシステムとなりそうです。

 小生は開局当時から1KWトランシーバーを作りをコンセプトにして色々なTrCVづくりをしている一人として期待しています。特に最近のSiC製品の特長である高電圧耐圧特性を使っての高出力リニア・アンプ製造が簡単に出来るようになった事は朗報と言えます。特に商業電力をトランスを使わす、整流し電源と使えるので熱処理の問題を解決できれば安定した運用が可能となります。

 更に、近年ではデジタル・プリディストーション(DPD)テクノロジーを利用した事でのIMD改善も期待出来るようになったので一層このスタイルのトランシーバーが多く発売になるものと期待したい所です。500W程度であればSEPPを使って動作も可能ですので更に綺麗な電波もだせそうです。

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1.8MHz-Operation

 1.8MHz帯のアンテナを上げて以来、就寝前にワッチしていますが、関西方面のラグチューなどが強く入感してきます。そこで、強い方のアンテナを聞くとフルサイズのダイポール系の方が多いようです。
今期、1.8MHzの帯設備変更はFull-sizeのInverted-V(逆V)から40m長のInverted-L(逆L)にしたのですが、応答率が下がってしまった感があります。このInverted-Lアンテナに変更にした事でのアドバンテージもあり、マルチバンド化(他の周波数に出れる)や受信のノイズフロアーレベルの低下などであり、甲乙告げがたい状況になりました。

 そこで、応答率を向上するためのActionとして、現行の送信電力100W⇒200W上げる事での応答率Upが見込まれます。先般、製作したSiC(シリコンカーバイド)半導体のSWトランジスターを使った200Wリニア・アンプを新規・追加する事がベストソリューションかな?と思って来ました。

 既に7MHz用に製作したSiC-FET:IRFP254 x 4を使った200Wリニア・アンプの製作経験があり、それを1.8MHz専用に別途、製作する事が早道となります。まだ、以前製作に使った残り分が10個程度あるので、そのデバイスを利用できるので短期に製作が出来そうです。

 回路構成ですが、IMD的にはやはりSEPPスタイルにするのがベストかと思っています。当然、認証を貰う必要がありますが、年間計画に掲げた項目よりPriorityを上げて早めに製作する事にしました。

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家庭内菜園

 連休の日に各種野菜苗を7種植えたのですが、最近では少し成長してきています。小生の栽培するスペースが小さく、無理やり植えているので、この段階での移植をしなくてはなりません!!特にナスのスペースが無く、大きくなった時に隣り合う葉が擦り合いの危険性があります。

 昨年はキュウリ、トマトは途中で病気に掛かり全滅収穫無しの結果でした。更にナスも実が小さくて収穫量も少ない結果でした。良かったのはウリ系だけでした。例年、挫折の連続なので、失敗しない栽培方法を確立しなくてはなりません!!小生の家庭菜園での土壌環境が悪く、以前から改善してきましたが今年位からは良い結果が得られると信じて過去失敗した野菜を多く植えています。

 昨年は孟夏でしたので、その影響もあり、厳しい環境になっていますが、今年も同様な環境になると予測されるので、日陰を作ったり、肥料や水の与え方など工夫しながら、進めて行きたいと思います。

例年、Youtubeなどのネットでの野菜栽培Howto情報を見過ぎている為か?野菜への取り扱いの頻度が多く、手間掛け過ぎではと反省しています。あまり手間を掛けないのも成功の秘訣かもしれません!!時間が有り過ぎるので、すぐ触ってしまいます。

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TS-870 Power Down Issue

 WPXのCW-Contestに参加していた途中にてTS870Sトランシーバーの送信出力が低下する不具合が突然に発生しました。当初なにが発生したのか分からなかったのですが、落ち着いて確認してみるとパワーが数ワットになっていたのです。これで応答が無いのか分かりました。アンテナのSWRは問題無かったので、すぐリニア部の問題だと確信しました。

 このTS870Sは中古で購入したものですが、以前にFinalの2sc2789を交換した経験があります。参戦中ではありますが、内部アナリシスをやった結果、今回もそのトランジスターかと思ったのですが、その前段にあるドライブ回路にある2SC3133でした。このトランジスターは既にディスコンになっており、部品の供給が出来ないもので、今後どうするか?問題となりそうです。

 このTS-870SはCW専用機として購入したものでしたが、WPXコンテストに参加したものの、品質体力なくDownしてしまい、バックアップ用のTS950SDXに変えて参加せざるを得ない状況となっています。更に、このTrcvも既によろよろ状態のものなので、途中で送信停止になるかもと思いながら利用続けています。

 やはり、古い機械を使うと安心して使えない事を今回、あらためて経験してしまいました。小生の無線機の中には最新式のメーカ製が無いので、今後使えるものが必要でと痛感しています。現在はほとんどが自作機を利用しており、受信性能はSSB向けに特化した設計になっていて、メーカ製の性能には遠く及びまんので、CW実践機が必要と感じました。

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1.8MHz Condex

 先般、1.8MHzのFull-sizeのInverted–Vから1/4λのInverted-Lに変更して以来、日歩国内コンディションを調査と交信を聴いたりしていますが、今夜は宮城県の石巻市のJE7GJB(森さん)とQSOが出来ましたが、長いQSBがありましたが、45~59まで降ってくるコンディションでした。小生の使っているアンテナは実験的なものであり、中途半端なInverted-Lなのであまり期待はしていませんでしたが、関東や東北なども強く入ってきているのだなあ!と改めて電波伝搬に興味を持ってしまうものでした。このアンテナにしてからはフロアーノイズが低くなりInverted-Vよりかは俄然、聴き易くなりました。そのお蔭で遠方が聞こえているのかも知れません!!

一応、1.8MHZの1/4λではありますが、3.5/7/14MHzとカップラーを使いながらでも使える様になり、CWで十分に楽しむ事が出来るので、この状態で秋シーズンまで評価し続けて行きたいと思います。

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Inverted-Lを上げました

 先般、1.8MHzのInverted-Vを上げて運用していましたが、夏のコンディションになっているようで、ノイズは高く、更に遠くまで飛ばないので、打ち上げ角度が低い垂直型のアンテナの代表格であるInverted-L(逆L)アンテナを上げて実験する事にしました。

構造:垂直部23m 水平部17m?(未調整:SWR1.1@1.800MHz)共振点が低いので調整が必要

 1.8MHzアンテナ立て直しアイデアは今朝になってから突然に思いつき、実験したくなったのでアイデアを整理した後のお昼後からスタートして夕方18:00位でやっと完了する事ができました。今回は1.8MHzをターゲットにしますが、せっかく上げたこのアンテナを使い、マルチ・バンド運用が出来ればと考えています。

 アンテナの成果確認として1.8MHzと3.5MHzで飛び実験を行いましたが、2バンド共、3エリアまではほぼ59程度で飛んでいるようで、ちょいと安心しました。それと、アース関連では家鉄骨グランドに接続したり、ラジアルをループ化した強制バラン型を併用して利用しています。まだ簡単な改善処置しかやっていませんので、今度多少なり時間を掛けて飛ぶアンテナにしていくつもりです。
運用はスタートしたばかりなのでデータが無くよく飛んでくれているのか否かは不明です。当分はこの状態での評価を続けるしかありません。。。他のバンドも含めてこのアンテナでの運用になりますので、ちょいと楽しみです。

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大分@日出町-城下カレイ祭り

5月10日,11日の2日間に大分県日出町にて「第40回の城下カレイ祭り」が開催されます。美味しい城下カレイを食べられますよ!!ぜひお越しください!!
<日出町観光情報サイトより抜粋>
北にそびえる鹿鳴越連山、南に面する別府湾に囲まれた、自然豊かな日出町。鹿鳴越連山にふり注いだ雨が長い年月をかけてろ過され、町内のあちこちに湧き出している。
江戸時代に建立した日出城の下、別府湾の海中にも清らかな水が湧き出す場所があり、そこで育つマコガレイが大変美味だったことから、日出産のマコガレイを「城下(しろした)かれい」と呼ぶようになった。

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