今年の計画進捗状況は?

今年も既に3月の末となり、1/4四半期を過ぎてしまいました。今年目標のアマチュア無線での自作進捗状況を振り帰ってみると、あまり進んでいない現状となっています。

< 25年のアマチュア無線関係の目標 進捗状況 >
1. 2代目の200Wリニア基板は完成したものの、電源部+LPF製作で放置状態
2. 7MHz用のDirect-Conversion受信部:製作中(AF-PSN+DDSの評価中)
3. LD-MOS用電源のみ購入
4. 技適を取るための資料造り
5. Phase–2のまま(リニア部未完成)正常動作確認:4/4/2025
6. 完成 ・・・2代目50MHz用Emergencyトランシーバー完成し技適申請の資料造り(dsPIC33CH/dsPIC33FJ128)

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< 25年のアマチュア無線関係の目標 >
1.SEPP回路400Wリニア・アンプ完成させる
2.7MHzダイレクトコンバージョン(アナログPSN)トランシーバー製作
3.手持ちLD-MOS:MRFX1K80HR5を使った1KWリニア・アンプ製作
4.2ndシャックでの1KW免許取得
5.新オリジナル1KW-SDRトランシーバー開発(Phase-2)
6.dsPICを使った50MHz-Emergencyトランシーバー(1W):ケーシングさせ完成させる
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TS-870 Sound distortion issue

 2週間前位からTS-870を受信機として使っていたら、急に音が歪み始めAGCボリュームSlow~Fastを可変させてもAGC時定数変化は無い状態に陥ってしまいました。久しぶりに使った事で、デバイスにストレスが加わったのでしょうか?やはり、日頃から電源をこまめに入れておく事が必要のようです。
本不具合は信号が弱い場合にはあまり不具合現象は発生しませんが、信号がS9オーバーになると音が割れるようで、所謂『AGCが効いていない』不具合になっているような感じがします。

TS-870のIF段には3SK131なるFETデバイスを使っているようですが、機械が古いので、このデバイスの入手が可能かどうか最初に浮かんでしまいました。

 そう言えば昔にこのAGC不具合を経験した事を思い出しました。その場合もたしか3SK131の故障でAGC回路だった気がする。更にその際に3SK131-V11デバイスを購入した事を思い出した。デバイスは手持ちに有る事が分かったので、不具合箇所の特定をしなくてはなりません。

 今週はちょいと忙しいので、また時間がとれた時にでも交換する事にします。記録として残しいないと忘れるのでBlogにメモっと起きます。以前、TS870で故障した案件(下図参照)でもAGC箇所の不具合でした。

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Modify SEPP Linear Amplifier

 先般の西日本ハムフェア開催で電子部品を購入していましたが、今回の購入目的は最終SEPPリニア部(下記の構成参照)の前段アンプとしてRD16HHF1-PPを使って製作するための部品購入で、目的のデバイス2個を購入出来ました。このデバイスは以前から良く使うものなので手持ちの部品在庫が無くなって来た事で補充も兼ねて購入しました。更に、興味あるデバイスを数個購入してきました。
今後、リニア・アンプと使えるトランシーバーの種類を下述します。SEPPに関しては一部スイッチング・デバイスを併用します。

Redpitaya ⇒ RD16HHF1 ⇒  RD16HHF1 x 2 (PP) ⇒ 2SK410x4(SEPP)
10mW                 2W                             20W                     200W
Orignal-SDR ⇒ RD16HHF1 ⇒  RD16HHF1 x 2 (PP) ⇒ 2SK410x4(SEPP)
10mW                 2W                             20W                     200W
Analog-PSN ⇒ RD16HHF1 ⇒  RD16HHF1 x 2 (PP) ⇒ 2SK410x4(SEPP)
10mW                 2W                             20W                     200W
SDR-3⇒ RD16HHF1 ⇒  RD16HHF1 x 2 (PP) ⇒ 2SK410x4(SEPP)
10mW                 2W                             20W                     200W

上記4カテゴリーの用途での運用を可能としています。各出力レベルを同じになる様に設定しています。ほぼ、完成したので200Wリニアとして技適申請をする予定です。LPFなどの特性も含めた特性を既に撮り終えたので、即、申請可能となりました。隙間時間でやっているのでこの段階になるまでに予想以上の時間が掛ってしまいました。

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SB2-LA is there any benefit to repairing it?

 SBE社製のSB2-LA(6JE6*6)リニアアンプのIMDを計測すると、あまりにも悪すぎるので内部を空けて観察すると部品自体の信頼性が悪化していて、コンデンサの絶縁が担保できないレベルになっていた。なんとか動作するもSSBでの運用は厳しすぎると判断しました。

やはり、中古品のリニア購入をする際には特に注意する必要があります。高温環境下で長く置かれた場合には空気循環させる機能を付加したりして、注意する事が必要かと思います。本製品の場合は特にファンなどは一つも付帯されておらす、自然空冷となっていました。この事より部品への熱ダメージ強くあったもので、部品信頼性が落ちて来たものと思われます。

 今後の改善策としては、高圧コンデンサ等の部品を全て交換し、真空管を冷やすためにシロッコファンを取り付ける等の案がありますが、真空管自体も劣化が酷くお金を掛けるメリットがあるか?疑問視するところがあります。

 又、手持ち送信管としてGU-74Bがありますが、本高圧電源トランスの絶縁もあまり良くない事やトランスが低圧である事から特注してもケース大きさ制限等で理想から程遠く魅力を感じなくなってしまいます。更に現行のバリコンなどを含めた出力段に使われている部品は低圧用なので、全て交換する必要があったりで目先真っ暗状態です。このアンプを使ってのSSB運用は難しい状態で運用するとなると低電力でのCW運用しかなさそうです。

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The BC-348 of My Dreams

 先般、西ハムで購入したこのBC348受信機とは開局当時に近くに居られたOMから短期間に借用して使ったのが最初の出会いでした。当時の無線 受信機は自作もしくはメーカ製キットの9R59その他を利用していましたので、受信性能があまり良くなく、海外DX局となると、かなり苦労しての交信でした。当時は垂直ダイポール+UZ807シングルでしたが、北米やヨーロッパの信号がこんなにも静かに聞こえて来た時は驚きました。

小生が当時使っていた受信機はDelica-Plugin Converter+局発固定5球スーパーであまりにも性能が悪く、更にVFOもスプレッドVCを使っていて周波数変動もあり、まともにDXを聴く事が難しい受信機でしたので、この高2中3の機能を持つBC348の受信性能に驚きを持った事を鮮明に覚えています。

今回、本製品をどの程度まで回復させるか?分かりませんか、日々時間を掛けて進めていくつもりです。少し、残念だったのはSメータなどが追加・改造されていた点です。以前のオーナーが現代風に使える様にしたい気持ちは良く分かります。いずれにせよ、自分なりに復活させてCW受信機として利用するつもりです。

BC-348 シリーズ特性とブロックダイヤグラム
  ○受信方式
   シングルスーパーヘテロダイン方式   8球+ダイナモ(56W)
  ○受信周波数
     1.200~500kHz   4. 6.0~9.50MHz
     2.1.5~3.5MHz    5.9.50~13.5MHz
     3.3.5~6.0MHz    6.13.5~18.0MHz
     中間周演数 915kHz
  ○感度BAND1:7μV  BAND2~6: 5μV
  ○重量及び寸法
      本体  18吋×10吋×9吋   35.5ポンド
      マウント18吋×8吋×1吋    3.81ポンド

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TS-180 Not Display issue

 先般の西ハムにて購入したTRIO製TS-180の修理を今朝からスタートしました。電源投入後に『周波数表示せず』の不具合があり調査を進めると、定格+8V系の電源AVR回路に問題がり、+5.4Vと低くなっており正常動作していませんでした。今回の不具合は電源投入後に全バンドに渡り周波数表示がしない不具合でしたので、電源のAVR回路の詳細解析を進めました。

 解析の結果、上図の赤枠に囲まれた部分の2SC945を交換する事で正常に表示する様になりました。全バンドに渡り周波数表示は復帰していますが、まだまだ完璧な受信ではありませんが、他に色々と修理・調整不良など多数あるようなので今後継続して実施して行く予定です。
 尚、機械が古いのでVFOはDDSに変更する予定です。当面は外部VFOを利用してのDDSスタイルになります。一応、外部端子にて接続し、周波数変更が可能になりましたので、当面はこの状態にて利用可能となりました。このTS180を使ってみると想像以上に音が良く、疲れないSoundになっているのに驚きました。又、現行フィルターが帯域幅が狭いのでTS870についていたものに変更してみましたら予想以上に聴き易い感じになり、当面の会い間この状態での受信運用をしてみたいと思っています。現在、受信機としてTS870/TS180および日頃から使っている自作のDirect-Conversion+PSN検波となりました。

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Hovercraft Oita Test Operation

 大分市にあるホーバークラフトが綺麗に海上を巡航している姿はツルの様に滑走しているように観える。ただ、海上に浮いている事で操縦が相当に難しい感じがする。簡単に止まる大きさではないので、慎重に運転する必要がありそうです。
この湾内を出るときにでも大きく回り込んで進むのですが、本体を滑らせて進まざるを得ないのでちょいと技量が必要です。この運転は経験が無いとスムーズに進まない大きな機械と感じてしまいます。

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西日本ハムフェア開催される

 今回の目的はJA6ETS(木村さん)とのアイボール及びジャンクとパーツを購入するのを目標として来ましたので、時間ある限り、あちこちのを見て回ると、小生が無線を始めた頃の軍用受信機:BC-348-R(Signal-Corps社:11 February 1955)を発見しました。非常に気になるものの他の店舗をみていても先程の受信機が気になり戻ってしまい、結果的には購入してしまいました。このBC-348はOriginalではありませんでしたが、修理しながら使いたいと思います。ダイナモ発電機:+28Vが付いていました。2台一組(下はカップラ)で購入でした。我が青春の軍用受信機であり、僕を呼んでいたようだ!!ほんとかな??

 その後、中古品を見て回るとTS-520が数台あり、500円と1000円也で非常に気になりましたが、今更にトランシーバーを購入して帰るとWifeから何言われるか?との思いから渋々断念したましが、その近くにTS180トランシーバーが1500円であったので、これだったら送信管ではないので良いかも!!と勝手に理由を付けて買ってしまいました。うんーん。。。
このTS-180(周波数が表示しない)の購入の最大の理由はケースを利用してPSNトランシーバーを製作するアイデアが浮かんだ事でした。それと、友人から戴いた14Bit版のRedpitayaもこの中に入れたい願望もありました。いずれにせよ、利用価値がありますね!!

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海王丸、別府湾停泊中

 別府湾に4本マストの海王丸が2/17日に入港して以来、とんと居座って姿は最高ですね!!
夜になるとマスト間にランプが点灯されて、その大きさが目立ち、国道から観てもその大きさが闇夜に浮かんでみる事ができます。

海王丸は年一度程度、寄港していると思いますが、来るたびに近くに行って写真撮影しています。撮影当時は朝の通勤時間で車が多く走っていましたが、多いな巨体が岸壁に停泊しているのに驚き、草々に撮影しに行ってきました。

早朝と言う事で、少数の方が散歩途中か?犬を連れて見学されていました。

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20Km先から観えるが!!

 20Km離れた場所から住んでいる地区を眺めているとなんとか?小さくではありますが、良く目えている事が確認されました。無線関係の目線で考えると、海抜がありVHF帯などでは片方向だけ遠くを見通せるためにアドバンテージがあるように感じられますが、片方が山で覆われていてその方向には見通せないのでアドバンテージが全くありません。

小生の様なロケーションに住んでいる方は多く居られるもあるかもしれませんが、特にDXを楽しんでいる方は遠方局との交信数が上がらず、苦労されているのではないでしょうか!!

小生は住んでいるロケーションの悪さからHF帯での国内交信に特化して運用するようになり、特に7MHz及び14MHzでの運用となっています。こんなロケーションでの運用でもなんとか国内での交信が可能となっていますが、近年アンテナをTwin-Delta-Loopに置き換えてから送信電力を75W⇒40W(IMD重視)と以前の半分(-3dB)にして運用開始しましたが、以前のFull-sizeのダイポールに比べて+3dB程度のGainがあるようで、輻射電力では以前のDipoleと同等と言えるような結果となっているようです。現在の送信電力:Max:40Wでも以前の設備と同等な交信が可能でる事が分かり、省電力での運用を楽しむ事が出来満足しています。

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赤松の妙見様の火渡り祭

 本日、13時から日出町赤松にある願成就寺(赤松の妙見様)において、門徒のもち米で作った大鏡餅や火渡り祭が開催されました。願成就寺は、六郷満山の創建者:仁聞が六郷満山の最後に建立した寺で「願成就寺」とよばれ毎年2月10・11日に行なわれる春季大祭です。

 今日は天気が良かったのですが、強風のためか?感的にも寒く感じられ、手をかじかみながら2時間程度、祭りを楽しませていただきました。最後に本日最大のイベントである火渡りを体験して来ました。小生の足の裏は問題ありませんでしたが、妻は火傷をしてしまいました。あまり火傷を負う事がないと思うのですが、不運と言うか経験してしまいました。

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寒さ時の暖房対策!!

 朝起きると今日も積雪ありで、朝の外気温も-2℃となり、連日のマイナスの気温が続いています。大分は九州の中でも寒い場所で、例年積雪を経験していますが、あまり多く知られていません。小生は大分に来てから大分がこんなにも寒い場所である事は知りました。

さて、この季節になると無線室の温度が低くなり積極的に部屋に行くことが少なります。部屋全体を暖房すればいいのですが、マイクのノイズとして空調音が入るので暖房機を使う事が好きではありません。そんな中、JA4CJU(山中)の暖房スタイルが良かったのでご紹介します。この暖房器具はミノ虫型の電気毛布と言った所のようで全身を繊維で覆い頭と手の部分に隙間を空けており、電熱線で内部を温めていて、かなり暖かくなる構造になっているとこ事でしたが、既にこの製品の販売は終わっているそうです。

このスタイルに類似した体を覆う暖房器具がないか検索したら、ハイカラ風のものを発見しました。所詮は体が冷えるのは抑えるのが欲しいので十分なものと言えます。いつも寒い無線室での運用が出来ていませんでしたが、検索した暖房器具があればキットハムライフの運用が多くなるはずです。

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PSN送信機-修理完成

 ダイレクト・コンバージョンドPSN送信機:TX-Saturn(左写真)の修理がやっと終わりました。以前から動作不良でしたが、多忙である事などの理由を告して修理する事をやっていませんでした。今年になってからProject目標と言うか何かを製作の指針として掲げる事で多少なりとも自作を広げる事で自作促進ができるのではないかと進めていた一つのもので、やっと完成した形になります。RX-Saturn(右)は以前にJA4GII様からのご許可を戴き回路コピーして製作したもので、これで送受ともにアナログPSNとなりました。小生の場合はSメータは無くSDR化した液晶パネル上のWatterFallで観える化しています。最近は全てパネルで観ている感がありますね!!

 このPSN送信機は3.5/7.0/14MHzの3バンドのアナログPSN送信機ですので、その他のバンドでの運用ができません。一応、小生の場合はこの3バンドでの運用がほとんどですので、事足りるものとなっていますが、1.8MHzでの運用ではアナログPSN送信機は使えませんので、ここに来て、ダイレクト・コンバージョンPSN送信機を製作する事にしました。本来はPSNトランシーバーにする予定でしたが、当初は1.8MHzでの実験を兼ねた送信機を製作した後にトランシーバー化する方法で進める事にしました。

 現在、Saturn送信機のリニア部はSEPPスタイルの2SK410(JRC製のリニア基板)を使った200W機を準備していますが、まだApprovedされていませんで早急に申請する計画です。既にLPF+BPFと電源も出来てケース内に入ってますのであとは許可を貰うだけです。ちなみにIMDは-40dB(200W)程度でした。

低価格版のスイッチングFETを利用したSEPPの分もApprovedしていませんので同時に申請します。

このPSN送信機出力はMax;200mWなので、URC-32(KWT-6)の入力150mWと合致するのでこのリニアでの運用が可能となっています。自作SDRも150mW出力なので、全ての送信機での運用がこのすべてのリニアで利用できるシステムとなります。

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大分市春日神社にGo

 大分市に行く機会が増えて、久しぶりに春日神社に今年初の詣として行ってきました。随分、昔にこの近くに住んでいた事もあり、懐かしいところとなっています。春日神社近くのLocal環境はすいぶんと変化し、特に春日球場が無くなった事で回りに色々な商業施設が建ってしまいました。

 春日神社内環境はあまり変化が無く、どんーと鎮座していて、何時行っても心落ち着くところとなっています。

以前この近くに住んでいてビルの屋上に3.5MHzのInverted-Vを上げて楽しんでいた時期がありますが、その時に両隣にあるビルの屋上にロープ張らせて戴いていましたが、片側のビルはまだ有るものの、もう一つのビルは既に取り壊されて無くなっていました。今では3.5MHzアンテナを張るスペースも無くなっているようです。いずれにせよ、懐かしい場所です。

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護衛艦『はるさめ』 別府湾入港す

 1/27日に別府に用事があり別府港を覗くとドーンと『護衛艦はるさめ』が横付けしていたので、ちょいとバチリと撮ってきました。

 1/25日から沖合で停泊していたのですが、いつの間にか居なくなっていたので、別府側を覗くと別府港に入っていてビックリ。久しぶりに近くに行って観ると素晴らしく立派な巨体を覗かせてくれました。

近場で観ると大きさにビックリで、その色といい、その形といい魅了されるばかりで、一時歩きながら撮影を沢山して帰りました。

その翌日からか?ヘリコブター搭載護衛艦「ひゅうが」型の1番艦「ひゅうが」入港していました。そのた護衛艦も一緒に来ていた理由が分かりました。

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Hovercraft Oita

 今日、大分市の西大分港フェリーターミナルからホーバー・ターミナルを除くとドーンとHovercraftが頓挫しているじゃありませんか!!かなり、興奮してパチリと撮影してみました。

良く観ると図体は海に浮いている時よりか小さい感じがしますが、海上では浮いての運用なので、大きさが随分と違います。それと、本格的な運航がいつから開催されるのか?分かりません。数度となくトラブル続きで運航開始日が変更になっている現状がありました。

爆音を発しながらではありますが、15年ぶりに乗りたいものですね!!

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Hamlog専用のPC修理

アマチュア無線にて業務日誌(Hamlog)はPCにて管理していますが、そのPCが起動しなくなりました。画面が真っ暗でBios画面が出てこない不具合なのでキャッシュ・データのバックアップの問題なので、リチューム電池(ボタン電池)の不具合だと信じてPC内部を開けてみました。

 早速、内部を開けてみると予想外に短時間で空ける事が出来たので、ボタン電池を交換してみると正常動作に復帰してくれました。これは修理とは言えない程の手直しでした。ボタン電池は消耗品ですからね!!

 Hamlogは日頃から利用していて、PCがダメになると交信記録が出来なくなり支障が出ます。以前まではAsusのEee-100HなるPCをDonationしてもらい利用していましたが、内部MPUの発熱が高くなり利用を中止した経緯がありました。子供が学生時代に利用していたNote-PCが有ったのを思い出し、さっそくHDD⇒SSD化して復活させたら、程々に使えるようになりました。Hamlog専用PCなので、故障するまでは利用する様にしたいと思っています。データのバックアップはこまめにすればPCを交換しながら長く使えると思います。

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LDMOS-Linear電源

 NXP社製MRFX1K80HR5-LDMOSデバイスを使ったリニア製作を考えると信頼できる電源としてHUAWEI社R4850G1が浮かんでしまいました。このDeivceは電気特性が素晴らしく、自作しても到底スペックを上回る事が出来ないので信頼できるDeviceを選択するのがベストかと思っています。携帯基地局として信頼できるコスパの高い製品であり魅力的な電気特性となっています。

 HUAWAI製品は携帯基地などで利用される機器を製造しており信頼性が高く。更に電気特性も素晴らしい事でよく利用する会社の一つです。特に大電流の製品設計する際にはBest-Solutionとなります。アマチュア無線のリニア・アンプ電源としては十分にスペックと言えます。

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今年初の積雪

 今回の寒気により大分県でも今季初の積雪となりました。例年よりか遅い感じがありますが、昨夜からの寒さで予測できるものでした。

 何時もの様にのんびりと起床し、外を覗いてみると道路も真っ白な世界となっていました。町に行く用事ががあり、坂道を下ろうと走って行くと途中で道路脇に駐車している車などもあり、心配しながら進みましたが、何とか国道まで進むことができました。

小生の家は山なので車は全て4WDにしているので、そこそこの積雪でも行けるのですが、下り道の凍結ではどうにもなりません!!今朝は凍結ではないので何等問題無く進める事ができました。ただ、この晴れた状態が続けば道の上の雪が解けアスファルト上に雪が無ければ凍結が無くなりますのでこの天気が続いて欲しい所です。

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1.8MHz専用 Imverted-Lを上げようか!!

 年末から7MHzのTwin-Delta-Loopを上げて利用していますが、ほぼ期待通りの性能のアンテナだと確信して来ました。しかし、このアンテナを上げた事で他のBandでの運用がほぼ出来ていません。7MHzより上のBandではそれなりに運用できますが、1.8MHzや3.5MHzに至ってはまったく運用が出来なくなってしまいました。

 そんな中、以前に建てた1.8MHz専用アンテナの中で途中挫折したアンテナがInverted-L(上写真)でした。このアンテナを建てた理由は簡単に建てる事及び給電部に簡単なLCマッチング部を入れる構造で製作が簡単、更に受信性能が良く国内DX向きである事でした。
 Inverte-VよりかS/Nが良く受信しやすかったInverted-Lアンテナですが、交信相手からの送信ポートが悪く、CALLするも反応が悪く2週間程度で見切りをして別なアンテナに変更した経験がありました。当時、評価実験した時期が悪く、5月の時期で特に1.8MHzでの運用ではノイズが高く、遠方の局の信号レベルも低く、あまり良い条件ではありませんでした。

 そこで、以前に2週間程度の運用で評価実験が終わったInverted-Lアンテナを使って今回、再挑戦しくなって来ました。今回は失敗した理由を踏まえて評価する計画にしています。

 又、現行アンテナであるTwin-Delta-Loopを降ろして1.8MHz専用のInverted-Lを上げたい気持ちはあるものの、この寒い時期では無理なので、春先までは7MHzのみでの運用になります。それまでは接地抵抗を下げる実験など行う予定にしています。

Inverted-Lの失敗理由は
1.接地抵抗を下げる努力をしなかった
2.グランド・ラジアルの強化もしていなかった
3.Inverted-L(他バンド)アンテナを使いこの土地での成功体験が無い
※先般、町水道工事にて粘土質の土壌で水分が多く含んでいる事が判明

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