RODE NT1-A Analysis

 2015年にNT1-Aに魅力を感じてマイク内部回路解析した事があり、久しぶりに内部基板を出して見たが、このマイク・エレメントは物理解析用に使っていたので、残っているのは基板のみになっている。当然、他社の製品で魅力を感じたものは随時、購入し内部解析する事を楽しみを持っている爺であります。

新規にマイク発売されるとその都度、内部解析を行い、回路図まで完成させる事が年寄りの楽しみのひとつでもあります。

近年、中華製のものの発売が多くありますが解析は行っていませんが、コスパばすばらしく欲しくなる製品もありますがAnalysisは行いません。

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BM-800 格安マイク購入

 先般、7MHzにてのJA4MSM(木村さん)との交信にてVoilamart BM-800 コンデンサーマイク セットがなんと¥1100円で購入できる旨の情報を戴きましたので、すぐさま入札し購入しました。どうも情報有難うございました。

あまりにも格安で左写真のようにたくさんの付属品が揃ったもので購入した価値があります。小生の場合はほとんどのマイクが貰い品なので今回、新規購入したのは40年ぶりになります。現在使っているマイクロフォンのほとんどがコンデンサ(ECM-77他)なので同じコンデンサ・マイクであるBM-800の音質に興味がありネット検索すると2016年以降より魔改造情報などが豊富にあります。そのために先人達により魔改造のたくさんの記事などがあり改造する敷居が低くなり魅力的なMICとなっています。

BM-800の魔改造の人々

1.ShinさんのPA工作室     https://ameblo.jp/shin-aiai/entry-12115618790.html

2.E.C・マイクBM-800の改良   http://ayumi.cava.jp/audio/BM-800/BM-800.html

3.BM-800改造(ソースフォロワ) https://www.kumablo.net/article/seisaku769.html

完成後には常用-USBサウンドキャプチャー装置(UA-25EX)と組み合わせて使用したい。

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TX5Sに夢中&1/24日も積雪

 大寒波の影響を受けて九州@大分でも積雪がありましたがAM9:00過ぎ段階では屋根瓦上の雪もも溶け始めていました。更に別府方面は雪雲がかかり黒く見通せない状況下に陥っていました。

昨夜のクリッパートン島DX-PeditionTX5Sは3.523KHzにてドッグパイルでした。信号が強いものの70w出力で参戦するにはあまりにも過酷でしたが、久々の珍局につい夢中となる時間を戴いた事に感謝しました。しかし、交信出来ず!!当たり前か!!

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今年(1/23日)初の積雪

 1/22日は今年初の積雪があり、隣のジャズ喫茶(NewYork帰りのMasterの生演奏が聞ける)の屋根がの薄っすらと白くなっていました。その後は、ちらちらと雪が降る程度の天候に変わりました。丁度、撮影した時はお日様が出ていて雪が溶け出していましたので、昼間からの積雪は無さそうです。

 今日は、特に風が強く吹いていて、7MHzのロータリーダイポールが風の影響を受けて柳のように揺れているのでちょいと心配になっています。

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3.5MHz Inverted-Vee ノイズ影響

 

7MHz-Dipoleの給電部に3.5MHzのInverted-Veeを同時給電(W-Diploe風)してみたら、7MHzがノイズレベルがS=9程度と各段に上がってしまいった。ノイズレベルがS=9程度まで上がってしまうと信号の弱い方のコールサインが取れなくなり、どうも聞きづらいので、3.5MHzアンテナ専用の給電に変更してみると、いつものように3〜5とノイズが低減したのには非常に驚いだ。両端の高さを上げるとこんなにも変わるのだろうか!!

先般から、ローバンドのフローノイズが上がっており何かしらノイズ発生原因が有り、その影響により3.5MHz帯を含めてノイズレベル高は影響しているようだ!小生の住む住宅環境の問題である事は確かであり、原因究明する必要があります。1.8MHzでも同じようなノイズがあったので同一原因と思われます。いまのところ、7MHzだけが使える状になっています。18:00位になると電波伝搬コンディションが上がるにつれて受信レベルも向上するので多少なりノイズの影響は低くなっている感はあります。当面はこの状態が続きそうです。

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RedPitaya-Board

 先般に動作不良に落ちっていたRedPitaya 14bit(XC7Z010)をリボールしてみたが、結果としては復帰しなかった。仕事からよくやる作業ではあるが、どうも内部素子がわるくなっているようだ。そこで、今度半導体試験装置(テスター)に掛けての動作確認をしてもらう様に依頼した。日頃から実施している作業なので、そんなに時間は掛からないと思っているが、輸送時間がかかるのがもったいない。更に14Bit->16bitに変更するように依頼したがストレスが加わっているのでちょいと難しいかもしれない。。。いずれにしても、時間がかかりそうです。

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新年あけましておめでとうございます

 2024年の1月1日の元旦になりました。小生は大晦日より発熱:38度、鼻水、咳が出る始末で、大晦日の当番医が耳鼻咽喉科でしたので、心配しながらの診察を受けたが結果的にはコロナとインフルの切り分けが出来なかった。医院隣にある耳鼻咽喉科の専用の薬局ではコロナウイルス感染症抗原定性検査キットは置いておらず結果的には別薬局にて購入して判定をしたらコロナではなかったので安心。結果的にはインフル(予防注射は受けているが)と勝手に判断しましたが、痛み止めの薬を飲みと熱も下がり通常動きに復帰できましたが、9時間後には薬効果がなくなり再び熱が上がる始末です。外にも出れずRedPitayaクーロン版TRX-DUO(2台目)とRedpitaya-16bit版(2台目)を購入していたので、OS-imgの製作や動作確認をしたりして時間を費やしていました。それとRedPitaya-14Bit版は原因不明のFunction-Failに陥りサイレントキーされました。14bitでも問題なかったのですが!!残念 TRX-DUOは既にIC-756PRO2の中に組み込んでいますので外での利用が出来なくなり良いタイミングでの購入でした。

今年(2024年)のアマチュア無線に関する目標は

  • 1.SEPP回路&Switching Deviceを使った200-400Wattsの半導体リニア製作

 昨年の12月のデバイスを購入し現在は部品配置図を基板CADにて製作中

2.ダイレクトコンバージョンスタイルのPSN送信機製作

 昨年にDirect-Conversionスタイルのマルチバンド受信機を製作したので受信機–送信機間を同じDDSにてトランシーブ出来るようにする

3.Direct-Conversionスタイルのシングルバンド・PSNトランシーバー製作                             

過去の経験を利用してシングルバンド用のDirect-Conversionトランシーバーを作り上げる計画ですが、SEPP回路を使った半導体リニアを使いたい

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今季、初雪でした

12/22日に今季初の積雪がありました。積雪量は多くありませんでしたが屋根に薄っすらの雪が積もる程度で夕方には消えてしましました。

この寒さで1.8MHz用Inverted-Lアンテナ工事が出来ていません。真竹をマストに括り付けている状態が長く続いており、今年中に上げれるか?心配しています。寒さと強風で上げる元気が出ません。気温が10℃位にならないと体がうまく動かせませんので天候が回復した時点で上げたいと思います。

 それと先般7MHzで1969年/1970に1ST-QSO(交信)をした方2人に53年(50MHz)/54年(3.5MHz)ぶりのQSOをする事が出来ました。イヤびっくりです。2日続いての交信でしたので、こんな事がある事に驚きました。昔、使っていた無線機はAM時代に製作したUZ-42+ハイシング変調?又、UZ-807/6BQ5プッシュプル変調器のどちらかの無線機を使っていたといますが、ここに来て古い時代を思い出させて戴きました。

 当時の受信機は?Delica(三田無線)のプライグインのコンバータ+5球スーパーラジオを第1中間IF(1.5MHz固定)にしたダブルスーパー構成でしたので、非常にお粗末な受信システムだったと思います。当時はそんな機械でも有明海湾岸エリア(熊本-福岡-佐賀-長崎)では楽に交信できたのでしょうね!!又、HFアンテナも300Ωフィーダーを使ったフォールデット・ダイポールで立木の上に竹を上に上げて15m高くしたアンテナでいしたので良く飛んでいました。更にアンテナ下が溜池でしたのでそれも良かったのでしょう!! それと50MHz設備は2E26(6BQ5-PP)に2ele-CQを利用していました。たぶん、次期によりますが、50MHz受信機はDelicaだったか?それとも海岸局にて使われていた中古品の受信機を改造して使っていました。

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Delta-Loop 下ろしました

 3.5MHz用Delta-Loopを使っていましたが、1.8MHzでの飛びが悪いのでついに下ろしました。次のアンテナとして1.8MHz用Inverted-Lを上げる計画です。Delta-Loopをおろした日はたまたま温かい日に恵まれたアンテナ工事でしたが、その後に寒波が来て強風と寒さでアンテナ工事が出来ない状況になっています。

いずれにしても、近々にアンテナ工事を行わなくてはなりませんが、懸案事項にあった3.5MHzはSlopeアンテナを上げる事にしました。そうすると1.8MHz用のInverted-Lだけにする事ができますので、非常にシンプルとなります。

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遠くからアンテナを観ると!?

 散歩中に自宅に上げた3.5MHzのDelta-Loopと7MHzのFull-size Dipoleが見えないかと携帯の望遠機能を使ってパチリと撮りましたががDipoleは側面なので映っていませんでした。アンテナTop高が25mとなっていますが、給電点が5m程度と低いためか?送受ともいまひとつの実力のようです。又、このアンテナを使っての1.8MHzの運用していますが送信レポートが悪く飛びが悪く、アンテナを変更する事にしました。

今回の実験はInverted-L(逆L)を上げて1.8MHz/3.5MHzの2バンドに出れるようにしたいと考えていますが、給電点をどこの位置にするか?決めかねています。本来はグランド近くに給電点を持ってくるのですが、廻りに野木があり飛びに影響を受けている可能性が高く、15mまでに持ち上げれば垂直が10m(Top:25m)で残り30mが水平となります。しかし、給電点を持ち上げたためにグランドへの接地距離が長くなるためにラジアルを使ってのグランド効果を利用できるのですがそうするとグランド・プレーンの形となります。とりあえず、Phase-1としてグランド近くで給電方法にて飛び確認した後、問題あればPhase-2(クランドプレーン:G.P)化したいと思います。又、OptionとしてMicro-Vertのラジエータ長をFull-size版した変更したスリーブ・アンテナに変更する事が今のベストソリューションかと考えますが!!

Inverted-Lのマッチング回路は直列コンデンサ型のC結合スタイルにしたいのでエレメント長は長めの45m程度としてマッチング(誘導性リアクタンスを容量性でキャンセル)させ給電点インピーダンスを50Ωにする計画です。

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