逆Lアンテナの特性をAIにて聞くと

最近流行りのOpen-AIであるChatGPTに逆Lアンテナについて下記の質問をしてみたら的確の回答を得た。更にアンテナ製作等に有効的なツールとなりそうです。

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設問:1.8MHz帯の空中線として逆Lがありますが、最大の効用はなんですか?受信アンテナとしても有効でしょうか?教えてください。

ChatGPT様からのご回答:

1.8MHz(または160メートルバンドとも呼ばれる)帯域の逆Lアンテナは、特定のアプリケーションで有用であり、特定の利点があります。主な用途は送信アンテナですが、受信アンテナとしても使用できます。

逆Lアンテナの主な特徴と利点は以下のとおりです:

送信アンテナとしての利点:

低い放射角: 逆Lアンテナは、低い放射角を持つことができます。これは、信号を地上に向けて放射するため、遠距離通信や地上波の伝播に適しています。

地上波伝播: 逆Lアンテナは、地上波伝播を利用して通信するのに適しています。160メートルバンドは地上波通信に適しており、逆Lアンテナはこのバンドで信号を効果的に送信するのに役立ちます。

コンパクト: 逆Lアンテナは一般的にコンパクトで、少ないスペースで設置できるため、場所が限られている場合に有用です。

受信アンテナとしての利点:

静的ノイズの低減: 逆Lアンテナは、低い放射角を持つため、地上からの雑音や人工的な干渉を低減するのに役立つことがあります。これにより、受信信号の品質が向上します。

長距離受信: 遠距離からの信号を受信するのにも適しています。逆Lアンテナは、遠くの局からの信号をキャッチしやすくします。

簡単な設置: 逆Lアンテナは設置が比較的簡単で、広いスペースが必要ないため、受信アンテナとしても選択肢になります。

ただし、逆Lアンテナを効果的に設置するためには、地形、近隣の障害物、アース接続などを考慮する必要があります。また、アンテナの効率を高めるために、適切な調整が必要です。

要するに、逆Lアンテナは主に送信アンテナとして使用されますが、受信アンテナとしても一定の利点があります。どのような目的で使用するかに応じて、設置と調整を行うことが重要です。

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との事でした。特にアンテナの特性を知る事でどの様なものを上げたら良いのか?更にSWRが上がった時や障害などが発生した時なのに専門知識を得る事があるので、有効にこのChatGPTを利用する機会が上がるの増えるのではないかと思います。

さて、今年のオール九州コンテスト前には1.8MHzアンテナを上げますが、春に上げていた3.5MHzのデルタ・ループを使う計画です。やはり、昨年使った様にアンテナ・チューナを使っての1.8MHz運用は受信ノイズ低減が出来、S/Nが向上するのが非常に魅力的です。コンテスト前にでも他のアンテナを含めての試作・実験を行い使えるアンテナを上げる計画ですが、まだ当分は無線できる余裕がないので今の間に何を上げるか?調査して行きたいと思います。

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