第43回 オール九州コンテスト開催予定

 JARL九州主催のオール九州コンテストが以下のスケジュールで開催されます。

2022 年 11 月 22 日(火)21 時 00 分 – 11 月 23 日(水/祝)15 時 00 分(JST)まで

今回は久々にこのコンテストの1.8MHz帯のみ参加する計画ですが、どのアンテナで参戦するか決定していません。候補としてMicro-Vert(以下M.V)、スリーブ及びInverted-Veeの中で最も良かったものを選択して利用する予定です。

 本来はフルサイズのInverted-Veeが最も良いと考えていますが、他のアンテナを使う機会が無く色んなアンテナを利用したい事もありその中で小型する事が出来タワーのTopに設置出来、コンパクト化できるメリットのあるM.Vに興味があります。更に受信レベルが低く抑えられるためにコンテスト時にはアドバンテージがある事が候補に挙げている点でもあります。

一方、今回のスリーブアンテナはM.Vアンテナのラジエータ部分をフルサイズする方法でM.V基本設計定数を利用できないと思われますので実験しながらの試験なので時間が掛かりそうです。単純なスレーブでもいいのかもしれません。この構造は垂直部を孟宗竹に長さとし、残り部分を水平部として全長40mとして動作させる事としています。

いずれにしても、久しぶりに余裕時間が取れたのでアマチュア無線を楽しめそうですが、1年以上ぶりの交信になりますので、受信能力が正常にCW受信できるか?不安。交信しながら慣れてくるものと思います。後はLPF/Common-FiLterなど色々不安要素あり、

又。コンテスト用のPC整備も必要だし、ソフトウェアー部分の整備も同時にありUpdateしていかなくてはなりません。コンテストまでは忙しい!!

週末の2日は孫のお泊りが入りまったく無線整備する暇は無く、明日の1日にフォーカスしてアンテナ上げに没頭するしかなさとうです。

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Covid-19 ワクチンを接種しました

 昨日に第5回目の『新型コロナウィルスワクチン』予防接種を受けましたが4回目よりか腕の筋肉痛が強く、腕を上げるのと力が入らないので、本日予定していた1.9MHzのアンテナ工事を延期する事にしました。

 先般、孟宗竹を切り出して来ていたのを利用しアンテナ・マストにTOPに上げて1.8MHz用フルサイズのスレーブアンテナのアイデアが浮びました。高さを稼ぐために孟宗竹を上げ40m超のワイヤーを張り、更に同軸の心線だけを電線に繋げればいいので簡単完成できます。後は同軸シールド線(5D2V)を使いその先にRチョークを挿入すればM.Vアンテナ風での運用可能かと思います。一般的なM.Vアンテナとの比較も出来そうなので、この順序で進む事にしました。

ちょいと心配なのが?! 九州では本日から曇り状態となっていて、明日から明後日に向けては本格的に雨との予想があるために、土日は何も作業する事が期待できそうにありません。

 オール九州コンテストまでには1日程度の余裕時間しかありませんが、11/21(月曜日)にスリーブ・アンテナを上げ、11/22(火曜日)にM.Vアンテナの実験を行いその結果を見て、どのアンテナにするか?を決定するつもりです。

その評価結果で両方とも期待外れの場合にはオーソドックスなInverte-Vを上げる予定にしています。本来はこのスタイルがベストソリューションなのですが、M.Vアンテナを評価したく、この方法での評価をしている所です。

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江戸そば 梅の木:熊本県西原村

    先週、紅葉を観るために別府からやまなみハイウェイを使い湯布院経由で九重に行ってきました。久しぶりに九重に行ったのですが、お腹が空いてきたので、熊本のそばを食べたくなり、以前の職場で昼食に良く通っていた西原村にあるそば処『江戸そば梅の木』まで、行く事にしました。

 特に西原村は震災が酷かったとの情報から熊本地震後は一度も行った事が無く、たぶん震災を受けて、お店の再開はしていないだろう!!と勝手に思っていました。無事到着してみると昔のお店のイメージのままの姿があり、びっくりしました。又、安心しました。

そば屋に行く道中、ミルクロードを通ったので、以前勤めていたOFFICEを覗いてみようと寄ったですが、熊本地震の影響か?建物もRebuildされていたが、会社雰囲気(HQ:Boston-U.S.A)は残っていた。

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皆既月食・天王星食(2022/11/8)

 2022/11/8の19:15時の庭先からの携帯で撮った皆既月食の画像ですが、非常に天気もよく綺麗に観えたのが印象的でした。やはり三脚モドキで固定しないと画像ブレるのでちょいと苦労しましたが、何とか撮影できました。

天王星については撮影は出来ませんでしたが、目視での確認にみで終わりました。予想外によく見えたのは驚きでした。やはり、この季節になると空気などの環境が良くなっていた事が幸いした感じです。

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M.Vアンテナ用RFチョーク製作

 先般より1.8MHz用のM.Vアンテナを製作するためRFチョークを製作しています。以前に何度か!M.Vアンテナの製作経験はあるのすが、ワンショットの経験で長く使った事も無く、結果としてチョークも全部バラシテしまい、使える部品が無いために久しぶりRFチョークを製作する事としました。使用部品は手持ち在庫品から同軸をコアを有用して賄うことにした。トロイダルコアはFT-240#43を2個重ね構造としてテフロン同軸を使い22回巻きとしました。

今回のM.Vアンテナの製作目的はJARL九州主催のオール九州コンテストに参加するためで、多少なりとも手軽にコンテスト参加したいと考えたからです。M.V(Micro-Vert)アンテナは利用経験はあるものの長い期間使って事はなくワンショットでの利用でしかありません。そこで、今回は最低でも1年程度は利用できる様なものを製作したく、コアもケースに入れてものに入れる構造です。完成後の評価にて問題なければ設置場所はパンザマストにトップに上げる予定にしています。

 ラジエタ部分は手持ちのアルミパイプを6m弱に繋ぎ、更にコイル部分はペットボトルにホルマル線を巻いたもので、一応はM.Vアンテナの形となりました。その後に5m高さの仮マストを設置しSWR&周波数合わせをいている段階で暗くなり作業終了となりました。今週末をメドに調整等を行いながら、飛びチェックを実施する予定です。

 今回のコンテストは国内用なのでたぶん水平系のFull-sizeのInverted-Vのアンテナ良く製作も簡単なのですが、M.Vアンテナをマスト最上に設置しての比較をやったことが無いので,その試験評価を行って最終的なアンテナ選択の決定を行いたいと思っています。M.Vは受信レベルが低いので国内コンテストには向いているかも?

一応、夕方に12m孟宗竹の切り出したのでInverted-Vもすぐ作れる準備も出来ました。12m長の孟宗竹を搬送するのは予想以上に大変でした。

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Russian Tube :GU-84B

 ロシア製の4極-送信管ですが、先般にQSYして行きました。非常に魅力のある送信管で使い勝手もよくWorld-Wideにて自作事例の多い送信管の一つではないでしょうか!!この送信管はローカルでリニア製作プロジェクトなるものを立ち上げて共同購入したもの一つでしたが製作する方達の時間余裕が無い方が多く、結果的に20年間近くプロジェクト休止となっていた事でご覧の通りソケット等に酸化が進んで黒ずんでしまいました。QSYする前にバイアスを加えての簡単な動作確認をしてみましたが動作には問題が無いようでした。

ロシア製の送信管と言えば小生の場合は1998年頃からGU-74を使い始め、以来色々なロシア製の送信管に引かれて行った一人ですが、このGU-74は小型で1KWリニア・アンプを作れのるコスパ高の魅力的な送信管です。小生の自作1kW-Digital PSNトランシーバーには、この送信管を使っています。

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Tetrode GS-23B:Power Tube

20年前頃に製作した430MHzのEME-1KWリニアアンプのBack-up品を送信管棚より久々に出してみるると、写真にようにある部分だけに黒く酸化しているのを発見した。送信管を保管している箱内部を近年あまり観ていなかったのでこの状況になっていた事に気づいていなかった。今後はマメに観る必要がありそうだ!!ちょいと保管の方法を考えなくてはならない。

そこで、在庫していたロシア製でああるGU-84B&ソケットを観てみたが同様に酸化していた。明日、QSYするために準備している所だった。

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飛鳥2出港

 本日の9時過ぎだったか?久しぶりに飛鳥2が別府湾に入港していましたが、夕方18:00近くになると早々と出港して行った。近年のコロナ禍においてほとんどクルーズ船の入港が無く、久々の入港だったので、Wifeが歓喜を上げていたようです。

 最近では船の写真は撮る機会が少なく、久々にスマホでパチリとしてしまった。薄暗くなって来た状態で綺麗にズームアップし撮影出来たのには驚きました。iPhone-13Proは結構いいようだ!!

 この地で見る限り、クルーズ船は夕方にはほとんどの船が出港するようで、今回も同じだった。一般的に入港後間もなく観光客は下船しすぐ観光地めぐりや町探索と行くの普通ですが、今回はどうだったのか?不明です。

 小生は船が大好きなので、大型船などが来ると写真を持って撮影に行く事にしていますが、近年はほとんどその事が出来ていなかった事に気づきました。のんびりと飛鳥2にでものりたいなあ!!

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Dyson cyclone SV11 Function Fail

 Dyson cyclone SV11が全く動かなくなったとWifeが行って来たので、草々に調査する事にした。普段利用する様に赤いスイッチを引くと全く動作せず、LEDランプが点滅している状態に陥っていた。早速、バッテリ電圧を調べてみると、ほぼゼロに近い電圧になっていたので、充電器の故障か、バッテリ不良かの切り分けをしてみると、充電器は正常動作を確認していて結果としてはバッテリ不良との結論となった。

そこで、バッテリのみ購入できるかネット検索すると沢山の型式のものがネット販売される事が分かり、早速購入してみる事にした。

このバッテリの生産国はもちろん中国となっており、その販売会社も数社あり、5000円程度のものを選択して購入する事とした。ただ、中国のバッテリは?と不安感を抱きながらダメもとで購入した。2日程度で手元に届いたのには驚いた。やはりAmazonは凄い!!尚、フィルタも付いての購入価格でした。購入後は問題無く動いてくれているとの事でひとまず安心。。。。。

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第43回全市全郡コンテスト

 令和4年の10月8日(土)21:00 ~10月9日(日)21:00までの間、JARL主催第43回全市全郡コンテストが開催されます。このコンテストの魅力はやはり1.8MHz帯がある事でCW/SSBとも利用可能となっている点です。更にHF~VHF帯もあり、たっぷりとコンテスト時間を有効に使える点でしょうか!!

周波数帯電信 (CW)電話 (AM/SSB)電話 (FM)
1.9MHz帯1.801~1.8201.850~1.875
3.5MHz帯3.510-3.5303.535-3.570
7MHz帯7.010-7.0407.060-7.140
14MHz帯14.050-14.08014.250-14.300
21MHz帯21.050-21.08021.350-21.450
28MHz帯28.050-28.08028.600-28.85029.200-29.300
50MHz帯50.050-50.09050.350-51.00051.000-52.000
144MHz帯144.050-144.090144.250-144.500144.750-145.600
430MHz帯430.050-430.090430.250-430.700432.100-434.000

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ザビエルの道ウォーキング大会開催お誘い

 来る令和4年10月16日に日出町にてフランシスコ・ザビエルが通ったとされる道をウォーキングする大会が3年ぶりに開催される予定です。詳細は上記パンフレットに記述されていますが、町内の太田公園(中央公民館横)に集合し3ルート分けてスタートする計画となっております。コロナ等の影響をうけて中止されていましたが、今年は待ちに待った大会が実施されます。今回は15回目と節目の記念大会となります。

更にコロナ下で自由に動けなかった事でのストレス解消等が出来る歩きコースとなりますので、普段あまり歩けなかった人も自分の体調に合わたコースを選択すれば容易に踏破できるのでは無いかと存じます。

このコースは風光明媚なロケーションを通るのでよりウォーキングが楽しめるのではないでしょうか!!白頭爺の小生も参加する計画です。自分の体力に合わせて自己責任にて参加してみては如何でしょうか!!

Aコース 約15Km

Aコースはスタート標高:15m⇒最高150mの標高値の変化有り、15Kmとこのコース最長距離になっていますが、なだらかなので踏破しやすいです。最初が少し辛いが後は下がるのみなので割と楽です。

Bコース 約10Km (既に定員数となり予約停止)

Bコースのみ経塚山近くまでバス移動あり)540m程度まで上がり後は下るだけのルートで踏破しやすいコースなので一番人気です。

Cコース 約5Km

Cコースは標高100m程度の変化ありますが、なだらかなので初心者向きで、楽に踏破できます。

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台風14号の被害:

強風で倒れた木:道路を塞いでしまった

電線の断線:大地等との接触で火花が上がるので注意!!

 今回の強風では同班エリアにて電線切断が発生し、31時間も停電が発生してしまった。断線発生場所が多数ある場合は優先順位での作業進行するとなり、かなり復旧時間が遅れる可能性が高くなる。今回はロウソク生活と風呂に入れなかった事は結構辛かったが、幸いに断水が無かったので食事の苦労は無くて幸いだった。又、冷蔵庫に入ったものは解けるものから料理したり、スーパー無料の氷を大量に貰って来て冷蔵庫入れたすると多少なりの温度低下を補える。今回の災害経験は始めてであり、短期間ではるが色々と工夫する楽しみを知った。移動用発電機の利用が出来たのも良かった。日頃からメンテナンスしておく必要がある事を思い知らされた。草刈り用の燃料が残っていたのが幸いであった。

停電時間が幸いに短い時間だったので辛抱できたが、この状態が長くなる事を考えると想像出来ない位のストレスが発生するのは明らかです。この経験をプラスに考え、災害への関心と準備を行う事が重要である事を経験できたのは良かった!!

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Super Typhoon 14 (Nanmadol):JTWC

 今回の大型台風14号の進路が九州直撃的なルートとなっています。今の所は漠然と待つしか出来ませんが、台風対策としては前もって準備対応する事を考えてみると下述する様な対策かと思います。又、小生の住んでいるロケーションは海が見える地区にあるために、南からの風がより強く当たるために注意が必要です。今後の情報をマメに集める事でしょうか!!

台風対策は?

  • 窓や雨戸はしっかりと閉める。 必要に応じて外から板を打ち付けるなどして補強する。
  • 排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておく。
  • 鉢植えやゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、飛ばされないように固定したり、家の中へ格納したりする。
  • 庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしておく。
  • 停電時対応や食材の担保
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HackRF-oneとSDR-Plutoは魅力的

近年、白頭爺は市販されているSDR-Deviceに夢中になっています。仕事がら22年程、高速デジタル:FPGA&DSPのHard/Soft開発を行っていますが、趣味の方でも魅力的なDeviceが発売されていると、仕事時間の合間にこのSDR-Device実験に明け暮れていて無線交信(QSO)する暇が無くなっています。それと、このHackRFでは受信するまでの敷居は非常に低くすぐ利用できるのが魅力でしょうか!

下図はHackRF-Onは1MHz~6GHzまでの受信可能なI/Q受信機+FPGAを搭載したSDRトランシーバーです。数年前にAliexpressからメールが届き否やすぐ、購入を決定し購入時は150ドル程度で購入出来ました。近年、国内での購買価はかなり上がって来ています。ADC/DACは8Bitですが、1MHz~6GHz利用出来るのが魅力的です。色んなアプリとして使えるので利用価値は高いと思います。

ADALM-Pluto:ADC/DAC:12Bit

ADALM-Pluto(SDR-Pluto)はAnalog-Devicesから発売されている325 MHz ~ 3.8 GHzの受信範囲で瞬間Max:20MHzの帯域を持つSDRトランシーバーです。搭載しているDevice:AD9363 高集積 RF アジャイル・トランシーバと Xilinx® Zynq Z-7010 FPGAを持ちます。更にOptionとしてDevice-ID(AD9363→AD9364)変更にて70MHz-6GHzまで拡張され帯域幅も1MHzまで拡張されるために5.7GH帯の送受信トランシーバーが用意に製作する事が出来ます。

AD9363 Digi-key:購入当時$150程度

AD9364

このDeviceはスタートするための教育が整備されていて非常に敷居が低く今後の拡販が望まれる環境を整備して非常に魅力的です。

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USBドングル:SDR受信機

内部構成はMSI001+MSI255

以前にUSBドングルのSDR受信機をQSYして戴いていて机の引き出しの隅にそっと置き忘れていたもので、ドライバがどんな構成のものかも忘れていたドングルです。

低価格のSDR受信機として色々なものがありますが、この機種はDVB+DAB+FMなどのRTL系のものでは無いようです。HDSDRのアプリを使ってもドライバ認識できないので、仕方なくケースを外して内部を観察する事にしました。

内部を開けると受信部のICはMSI-001と捺印され、更にMSI255と捺印されていましたが、この受信部IC:チューナー・チップにMSi001、I/Q信号処理にMSi2500というデジタル・テレビ&ラジオ復調用チップである事が分かりました。

早速、どのアプリが使えるか数種類のアプリをダウンロードして利用できるか?試してみるとSDRunoでは利用できる事が分かりました。FMラジオを聞いてみると綺麗な音楽が聞こえてきました。そこで、短波帯も受信できるか?バンドを変えて受信してみると信号が弱いながらも受信できました。このドングルは、受信できる範囲もかなり広いく使えそうです。パソコンでの確認した部屋にはアマチュア無線用のアンテナが来ておらず、1m程度のビニール線を使って聞いた感じでは144MHzや430MHzでは数局確認できましたの色々と楽しめそうです。

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古きリグ写真

Home-made HF-Tranceiver

1970年頃に自作したHF-Transceiver写真を発見しました。オリジナルは中波帯用の受信機で、米軍のR390程度の大きさがあり、内部もがっちりしていたので内部部品を外してトランシーバーとして作り替えたものでした。当時としては1KHz直読と高安定化をコンセプトにして製作しましたが、温度補償部品などの知識も少なく安定度を高くすることに非常に苦労した記憶があります。最終的には米軍の受信機の中古品PTOを使いました。

それと、当時としては珍しくセラミック送信菅7034(4X150)の中古品を利用しました。尚、その後に米国の知人から4CX1000AをQSYして戴き、50MHz専用の1KWトランシーバーに変わりました。

上記トランシーバー下部BOXにコールサインが貼ってあるものは高圧電源で5T31送信管(AM-送信機)に使われていたもので高圧トランスを入れていた物でした。オリジナルはAM変調器で大きな変調トランスが入っていたものでした。

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