
2022/11/8の19:15時の庭先からの携帯で撮った皆既月食の画像ですが、非常に天気もよく綺麗に観えたのが印象的でした。やはり三脚モドキで固定しないと画像ブレるのでちょいと苦労しましたが、何とか撮影できました。
天王星については撮影は出来ませんでしたが、目視での確認にみで終わりました。予想外によく見えたのは驚きでした。やはり、この季節になると空気などの環境が良くなっていた事が幸いした感じです。
2022/11/8の19:15時の庭先からの携帯で撮った皆既月食の画像ですが、非常に天気もよく綺麗に観えたのが印象的でした。やはり三脚モドキで固定しないと画像ブレるのでちょいと苦労しましたが、何とか撮影できました。
天王星については撮影は出来ませんでしたが、目視での確認にみで終わりました。予想外によく見えたのは驚きでした。やはり、この季節になると空気などの環境が良くなっていた事が幸いした感じです。
先般より1.8MHz用のM.Vアンテナを製作するためRFチョークを製作しています。以前に何度か!M.Vアンテナの製作経験はあるのすが、ワンショットの経験で長く使った事も無く、結果としてチョークも全部バラシテしまい、使える部品が無いために久しぶりRFチョークを製作する事としました。使用部品は手持ち在庫品から同軸をコアを有用して賄うことにした。トロイダルコアはFT-240#43を2個重ね構造としてテフロン同軸を使い22回巻きとしました。
今回のM.Vアンテナの製作目的はJARL九州主催のオール九州コンテストに参加するためで、多少なりとも手軽にコンテスト参加したいと考えたからです。M.V(Micro-Vert)アンテナは利用経験はあるものの長い期間使って事はなくワンショットでの利用でしかありません。そこで、今回は最低でも1年程度は利用できる様なものを製作したく、コアもケースに入れてものに入れる構造です。完成後の評価にて問題なければ設置場所はパンザマストにトップに上げる予定にしています。
ラジエタ部分は手持ちのアルミパイプを6m弱に繋ぎ、更にコイル部分はペットボトルにホルマル線を巻いたもので、一応はM.Vアンテナの形となりました。その後に5m高さの仮マストを設置しSWR&周波数合わせをいている段階で暗くなり作業終了となりました。今週末をメドに調整等を行いながら、飛びチェックを実施する予定です。
今回のコンテストは国内用なのでたぶん水平系のFull-sizeのInverted-Vのアンテナ良く製作も簡単なのですが、M.Vアンテナをマスト最上に設置しての比較をやったことが無いので,その試験評価を行って最終的なアンテナ選択の決定を行いたいと思っています。M.Vは受信レベルが低いので国内コンテストには向いているかも?
一応、夕方に12m孟宗竹の切り出したのでInverted-Vもすぐ作れる準備も出来ました。12m長の孟宗竹を搬送するのは予想以上に大変でした。
ロシア製の4極-送信管ですが、先般にQSYして行きました。非常に魅力のある送信管で使い勝手もよくWorld-Wideにて自作事例の多い送信管の一つではないでしょうか!!この送信管はローカルでリニア製作プロジェクトなるものを立ち上げて共同購入したもの一つでしたが製作する方達の時間余裕が無い方が多く、結果的に20年間近くプロジェクト休止となっていた事でご覧の通りソケット等に酸化が進んで黒ずんでしまいました。QSYする前にバイアスを加えての簡単な動作確認をしてみましたが動作には問題が無いようでした。
ロシア製の送信管と言えば小生の場合は1998年頃からGU-74を使い始め、以来色々なロシア製の送信管に引かれて行った一人ですが、このGU-74は小型で1KWリニア・アンプを作れのるコスパ高の魅力的な送信管です。小生の自作1kW-Digital PSNトランシーバーには、この送信管を使っています。
20年前頃に製作した430MHzのEME-1KWリニアアンプのBack-up品を送信管棚より久々に出してみるると、写真にようにある部分だけに黒く酸化しているのを発見した。送信管を保管している箱内部を近年あまり観ていなかったのでこの状況になっていた事に気づいていなかった。今後はマメに観る必要がありそうだ!!ちょいと保管の方法を考えなくてはならない。
そこで、在庫していたロシア製でああるGU-84B&ソケットを観てみたが同様に酸化していた。明日、QSYするために準備している所だった。
本日の9時過ぎだったか?久しぶりに飛鳥2が別府湾に入港していましたが、夕方18:00近くになると早々と出港して行った。近年のコロナ禍においてほとんどクルーズ船の入港が無く、久々の入港だったので、Wifeが歓喜を上げていたようです。
最近では船の写真は撮る機会が少なく、久々にスマホでパチリとしてしまった。薄暗くなって来た状態で綺麗にズームアップし撮影出来たのには驚きました。iPhone-13Proは結構いいようだ!!
この地で見る限り、クルーズ船は夕方にはほとんどの船が出港するようで、今回も同じだった。一般的に入港後間もなく観光客は下船しすぐ観光地めぐりや町探索と行くの普通ですが、今回はどうだったのか?不明です。
小生は船が大好きなので、大型船などが来ると写真を持って撮影に行く事にしていますが、近年はほとんどその事が出来ていなかった事に気づきました。のんびりと飛鳥2にでものりたいなあ!!
Dyson cyclone SV11が全く動かなくなったとWifeが行って来たので、草々に調査する事にした。普段利用する様に赤いスイッチを引くと全く動作せず、LEDランプが点滅している状態に陥っていた。早速、バッテリ電圧を調べてみると、ほぼゼロに近い電圧になっていたので、充電器の故障か、バッテリ不良かの切り分けをしてみると、充電器は正常動作を確認していて結果としてはバッテリ不良との結論となった。
そこで、バッテリのみ購入できるかネット検索すると沢山の型式のものがネット販売される事が分かり、早速購入してみる事にした。
このバッテリの生産国はもちろん中国となっており、その販売会社も数社あり、5000円程度のものを選択して購入する事とした。ただ、中国のバッテリは?と不安感を抱きながらダメもとで購入した。2日程度で手元に届いたのには驚いた。やはりAmazonは凄い!!尚、フィルタも付いての購入価格でした。購入後は問題無く動いてくれているとの事でひとまず安心。。。。。
令和4年の10月8日(土)21:00 ~10月9日(日)21:00までの間、JARL主催の第43回全市全郡コンテストが開催されます。このコンテストの魅力はやはり1.8MHz帯がある事でCW/SSBとも利用可能となっている点です。更にHF~VHF帯もあり、たっぷりとコンテスト時間を有効に使える点でしょうか!!
周波数帯 | 電信 (CW) | 電話 (AM/SSB) | 電話 (FM) |
1.9MHz帯 | 1.801~1.820 | 1.850~1.875 | – |
3.5MHz帯 | 3.510-3.530 | 3.535-3.570 | – |
7MHz帯 | 7.010-7.040 | 7.060-7.140 | – |
14MHz帯 | 14.050-14.080 | 14.250-14.300 | – |
21MHz帯 | 21.050-21.080 | 21.350-21.450 | – |
28MHz帯 | 28.050-28.080 | 28.600-28.850 | 29.200-29.300 |
50MHz帯 | 50.050-50.090 | 50.350-51.000 | 51.000-52.000 |
144MHz帯 | 144.050-144.090 | 144.250-144.500 | 144.750-145.600 |
430MHz帯 | 430.050-430.090 | 430.250-430.700 | 432.100-434.000 |
来る令和4年10月16日に日出町にてフランシスコ・ザビエルが通ったとされる道をウォーキングする大会が3年ぶりに開催される予定です。詳細は上記パンフレットに記述されていますが、町内の太田公園(中央公民館横)に集合し3ルート分けてスタートする計画となっております。コロナ等の影響をうけて中止されていましたが、今年は待ちに待った大会が実施されます。今回は15回目と節目の記念大会となります。
更にコロナ下で自由に動けなかった事でのストレス解消等が出来る歩きコースとなりますので、普段あまり歩けなかった人も自分の体調に合わたコースを選択すれば容易に踏破できるのでは無いかと存じます。
このコースは風光明媚なロケーションを通るのでよりウォーキングが楽しめるのではないでしょうか!!白頭爺の小生も参加する計画です。自分の体力に合わせて自己責任にて参加してみては如何でしょうか!!
Aコース 約15Km
Aコースはスタート標高:15m⇒最高150mの標高値の変化有り、15Kmとこのコース最長距離になっていますが、なだらかなので踏破しやすいです。最初が少し辛いが後は下がるのみなので割と楽です。
Bコース 約10Km (既に定員数となり予約停止)
Bコースのみ経塚山近くまでバス移動あり)540m程度まで上がり後は下るだけのルートで踏破しやすいコースなので一番人気です。
Cコース 約5Km
Cコースは標高100m程度の変化ありますが、なだらかなので初心者向きで、楽に踏破できます。
今回の大型台風14号の進路が九州直撃的なルートとなっています。今の所は漠然と待つしか出来ませんが、台風対策としては前もって準備対応する事を考えてみると下述する様な対策かと思います。又、小生の住んでいるロケーションは海が見える地区にあるために、南からの風がより強く当たるために注意が必要です。今後の情報をマメに集める事でしょうか!!
台風対策は?
ADALM-Pluto:ADC/DAC:12Bit
ADALM-Pluto(SDR-Pluto)はAnalog-Devicesから発売されている325 MHz ~ 3.8 GHzの受信範囲で瞬間Max:20MHzの帯域を持つSDRトランシーバーです。搭載しているDevice:AD9363 高集積 RF アジャイル・トランシーバと Xilinx® Zynq Z-7010 FPGAを持ちます。更にOptionとしてDevice-ID(AD9363→AD9364)変更にて70MHz-6GHzまで拡張され帯域幅も1MHzまで拡張されるために5.7GH帯の送受信トランシーバーが用意に製作する事が出来ます。
・AD9363 Digi-key:購入当時$150程度
このDeviceはスタートするための教育が整備されていて非常に敷居が低く今後の拡販が望まれる環境を整備して非常に魅力的です。
以前にUSBドングルのSDR受信機をQSYして戴いていて机の引き出しの隅にそっと置き忘れていたもので、ドライバがどんな構成のものかも忘れていたドングルです。
低価格のSDR受信機として色々なものがありますが、この機種はDVB+DAB+FMなどのRTL系のものでは無いようです。HDSDRのアプリを使ってもドライバ認識できないので、仕方なくケースを外して内部を観察する事にしました。
内部を開けると受信部のICはMSI-001と捺印され、更にMSI255と捺印されていましたが、この受信部IC:チューナー・チップにMSi001、I/Q信号処理にMSi2500というデジタル・テレビ&ラジオ復調用チップである事が分かりました。
早速、どのアプリが使えるか数種類のアプリをダウンロードして利用できるか?試してみるとSDRunoでは利用できる事が分かりました。FMラジオを聞いてみると綺麗な音楽が聞こえてきました。そこで、短波帯も受信できるか?バンドを変えて受信してみると信号が弱いながらも受信できました。このドングルは、受信できる範囲もかなり広いく使えそうです。パソコンでの確認した部屋にはアマチュア無線用のアンテナが来ておらず、1m程度のビニール線を使って聞いた感じでは144MHzや430MHzでは数局確認できましたの色々と楽しめそうです。
1970年頃に自作したHF-Transceiver写真を発見しました。オリジナルは中波帯用の受信機で、米軍のR390程度の大きさがあり、内部もがっちりしていたので内部部品を外してトランシーバーとして作り替えたものでした。当時としては1KHz直読と高安定化をコンセプトにして製作しましたが、温度補償部品などの知識も少なく安定度を高くすることに非常に苦労した記憶があります。最終的には米軍の受信機の中古品PTOを使いました。
それと、当時としては珍しくセラミック送信菅7034(4X150)の中古品を利用しました。尚、その後に米国の知人から4CX1000AをQSYして戴き、50MHz専用の1KWトランシーバーに変わりました。
上記トランシーバー下部BOXにコールサインが貼ってあるものは高圧電源で5T31送信管(AM-送信機)に使われていたもので高圧トランスを入れていた物でした。オリジナルはAM変調器で大きな変調トランスが入っていたものでした。