Lightning strikes and Rainbow

 昨日は夕方から雷雲が一気に別府湾を覆い、海上および陸上に数十回と落雷していたので、携帯を使いで決め打ちでカメラを回していたら落雷の瞬間を撮る事が出来ました。今回の様な落雷がこんなにも多く発生し観た経験はありませんでしたが、その規模も大きく約30分以上の間、あちこちに落ちる様子を観ることが出来ました。落雷(稲妻)瞬間では同じ場所に何度も落ちるんですね!!イヤ、ビックリ!!1回しか落ちないかと思っていましたが、最大で3回も同じ場所に瞬間で落ちていました。

近年の天候異常は予想外の現象になる事があり、今回の落雷規模があまりにも大規模だったので、自然の凄さを改めて感じる事ができる体験ができました。今後、異常気象による異変が何時、どこでも起きても不思議ではありません。

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ARRL/SSB HandBook

 50年昔にW1に住んでいた頃に良く読んでいたARRL-Radio Amateur’s HandBookやSSB-HandBookが本棚の奥から出てきました。使い込んでいたので、表紙やページ部はバラバラ状態になってしまいました。当時はこの各HandBook及びQSTはバイブル的存在で何時も参照しながら、自作していた時期でした。今思えば、色々な事に興味が湧き、中古品のパーツを購入して色んなものを製作していました。当時は色んなものが沢山放出されていた時期で更に色んな会社から無線機が発売されていた時期で無線機の遍歴を肌で確認できた時期でもありました。この頃から簡単に作れるSSB-GeneratorやLinear-Ampを製作し始め、Homebrewの意識が芽生えたものと思います。70歳過ぎてもこの頃のDNAが続いているような気がします。いずれにしても、真空管時期でもありましたが、半導体記事も多くなっていた時期でした。

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TS870 Audio Distored Failure

 先般、TS870SのPLL-Failureを修理した後、CW専用機として利用していましたが、本日突然にオーディオが歪んでくるトラブルが発生しました。この機械は製造から古いのでいつトラブルってもおかしくないものですが、至って順調に動作をしていましたので、この様な不具合に至ったのは必然です。お決まりの電子パーツの品質の問題となりますが、製造(1995年製造完了)からすると30年近く動作していたので、ある面では長い時間、動作していたと高く評価してもおかしくないレベルだと思います。所謂、珠玉の逸品に値するリグでしょうか!!この数ヶ月間、利用してきましたが、SSB/CWを含めてすばらしく性能の高く使い勝手も良かったので今後も修理しながら使って行こうと思います。

 現状、どこで発生しているのか?不明なので、RF-AGC/IF/Audio部エリアを含めて解析中となっています。それと、以前から本製品の再調整をしたいと思っていたので、今回はベストな機会だと思っています。この時期、暑いので汗ばみながらの修理は集中できず、積極的に行動したくありませんが、時間の合間を使って修理して行きたいと思います!!

この下に映っている8.8MHz帯のYK88-S2(-6dB:3.1KHz)なるXtal-Filterが魅力的です。修理するためのバックアップ無線機(TS870S)のS2フィルターを使ってのアナログSSB送信機を製作する計画です。更にもう1台位、バックアップ用として在庫しておかなくては!!

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ナス栽培やっと収穫始まりました!

小生の家庭菜園ではやっとナスの収穫は始まりましたが、まだまだ本格的な収穫ではありません!この苗木は練習後にやっと残っていた物で50円で買えました。若干発育不足の傾向があるもでしたので、心配しながらの栽培となっていたので、収穫まで来た事は嬉しい所はあります。

今年も猛暑なので、水不足と肥料不足とならないように注意がけしていますが、初心者のものにとっては、非常に見通せるものが無く、迷いながらの栽培が続いています。無農薬栽培でもありますが、あまりにも時間が有りすぎるので毎日時間を見ては様子見が多く、何かしら作業しなくてはと言う焦りの気持ちがあり、野菜たちからすると大きなお世話かもしれず、あまり様子見の頻度を低減する事が必要かもしれません。しずれにせよ、家庭菜園の難しさを痛感しています。今年もトマトが2本枯れてしまいました。梅雨が終わったとたんに根腐れ病的な症状でなにも出来ませんでした。毎年、同じ経験をしています。来年からはビニールなどを貼って雨に当てないような工夫が必要かも知れません。

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TS511Dの汚れは水洗いでさっぱり

 TS511の中古品を購入しましたが、基板上にホコリが沢山あり汚いので、水洗いをしてみました。ブラシと水を使い何度となく洗うとかなり綺麗に変貌しました。基板上にはほとんどホコリが取れて、美しくなりました。今日は天気も良く暑かったのですが、まだ水分が残っている可能性もあり、明日から陰干しを含めての乾燥をする予定にしています。この時期の真空管式のトランシーバーは結構好きなのですが、VFOの安定度などが悪くその部分などをDDSなどに変更すれば、SSBでもある程度利用可能になるものと思っています。この機械はCW-Filterが入っていなかったので探し出す事が必要です。CW専用機として利用する計画です。

古い中古品トランシーバーなどは水洗いすると基板上などのホコリがほとんど無くなり、予想以上に綺麗になりますので、中古品復活作業では必要不可欠となっています。小生は古い送受信機やトランシーバーなどを現状でも使えるようにしたいのですが、部品入手出来なく苦労するのですが、特にリレーなどを含めて古いものを再度クリーニングして使えるようにすなどして、どうにか使える状態までする事が最大の喜びとなっています。

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Oita Sightseeing Area

 別府観光港に行ったら大分県内マップを発見しました。小生は長年、大分県には住んでいますが、県内を詳細には分かっていません。このようなマップ見入ると、始めて観る場所もあったりと改めて知ることが出来ます。このマップをBlogに置いていればどこからでもネット経由で観ることが出来るので重宝出来ます。特に国東半島には色んな場所も沢山あり、魅了的な場所だと再確認しました。昔からの文化が継承されていて大分は古い祭りなどがあり驚くばかりです。

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LPF Design for 400W SEPP-Amp

 CQ出版から発売になったSDR-3トランシーバーの出力レベルはコリンズ(KWT-6/URC-32)リニア専用の入力レベルに合わせたものになっていましたが、今回ケーシング変更に伴いSEPPリニア部をSDR-3専用リニア・アンプとするためケース内部に同居したいと製作してきました。現在、SEPP Linar-Amp RF部基板が完成したので7MHz専用のLPFを製作すべきLCの設定値をSimulateしてみた。尚、Cut-offは10MHzとし5Poleで計算してみた。今回は目標出力値を400Wに設定しているのですが、コア耐圧の問題もあり部品選定で悩んでいる所です。今回はSSB運用をMainとしていますが、時折CWでの運用も含めて考える必要があります。秋頃になったら3.5MHzのLPFを完成させて2バンドに出られるように計画しています。

日本国内での部品購入は日々値段が上がっていて簡単に購入するのが難しくなっていると感じています。なので、当山ながら部品は手持ちの部品を積極的に利用するしかありません!今回も以前に買ったものを利用する予定ですが、新規に不足するパーツがあるので、選出して注文する必要があります。最近、為替の関係での部品高騰で円払いで購入するとちょいと高く感じるのでドルベースでの購入がベストです。DigiKeyなどでの注文での場合はこれがベスト・ソリューションになります。

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Field Day Contest

 来る2024年8月3日(土)21:00から4日(日)15:00(JST)第67回フィールドデーコンテストが開催されます。このコンテストは真夏の暑い時期での移動で体力が必要なコンテストですが、やはり野外でのアンテナ張りなど、炎天下の中で簡易設置する楽しみがあります。

先般も移動免許が無い事でのコンテストに移動での参加できないとの話をしましたが、このコンテストも同様で、改めて移動免許の申請をしなくてはと思ったところでした。

このコンテストは1.9MHz帯も含んでいるので楽しみの一つです。簡易型のInverted-Lを使っての参加も可能ですので、準備が出来ればと思っていますがこの猛暑の中で準備は相当、ハードルが高いですね!!皆さん、無理せずの対応が望まれます。Hi

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6m AND DOWN Contest

 来る2024年7月6日(土)21:00~7日(日)15:00(JST)間に第54回JARL主催の6m AND Down Contestが開催されます。適応バンドは50MHz/144MHz/430MHzそれ以上周波数となっています。当然ながら、周波数が高いので山岳移動での運用が多く、魅力的なコンテストの一つだと思います。現在、移動の免許が無いので移動してのコンテスト参加できないのが残念です。8月にはフィードデ―・コンテストも実施されますので、この間に移動の免許を取れば、もっと楽しいアマチュア無線が楽しめそうです。

 それと、以前局免の申請までは、あまり運用する時間が少なく、移動時にみの運用しかしていませんでしたが、仕事をリタイアしていますから、ゆっくりと楽しめる時間が取れ始めましたので、固定と移動の2つの局許にして楽しみたいと考えています。最近暑いので山へ行って涼むのもいいかも知れません!! 

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Let’s build IoT with ESP32 Board

 先般、友人からCQ出版社のトラ技付録の基板を戴き手持ちのESP32など部品を乗っけて無事に動作確認する事が出来ました。小生はトラ技発売時期に購入した付録同類ボードは既に消費電力モニター/保安モニターを完成させて24時間運用しています。今回、QSY(貰った)このボードは家庭菜園の土壌管理システム(太陽電池を使っての機器)を製作する事にしました。今までの経験では5月連休時期に栽培し数ヶ月間は勢いもありますが、梅雨後にすぐ枯れるなどの病気などで、ほとんど長く栽培が続きません。ほとんど挫折した気分しかありません。特にトマト栽培は難しく挫折連続です。

 そこで、土壌改良、堆肥、追肥、水など改善したつもりでしたが、どうも長く上手く野菜がとれません!!なぜ、上手く野菜が取れないのか?土壌pHを定期的に測定して異常があるか否か?とか色々とやってはいますが野菜本来の健康状態がどの様なものなのか?定量的に測定しながら健康状態を観えないか?考えるようになりました。現在、水分量や堆肥5要素N,P,K,Mg,Ca等をモニター出来ないかなど思案中です。何かしら異常を発見できないかと?思うのです。。。。

余談ですが、秋月電子キットESP32-WROOM-32Dを使ってpH計を開発した後にそのpH計の激変する異常データ(定期的)は確認する事ができませんでした。そこで、それ以外のパラメータの変動をリアルタイムに見られれば多少なりとも、異常値が発見できるのではないかと信じているのです。

現在の栽培Docutorは、Youtubeなどを見ての浪速的な栽培なので、所謂メクラ鉄砲での栽培ですので上手く栽培が行くはずがありません。多少なりとも、何等かしらの定量値を知り、その変化が観える化出来るような管理システムが必要です。遊びではありますが、組み込みエンジニアとして何かしらシステムを作り上げたいと考えています。

<ESP32を使ったオリジナル・システム基板:数十種類の基板があります>

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懐かしい本が出てきました

 このCQジュニアはCQ Ham radioの別冊No-5.で入門書して発行されていた本ですが、当時この本に興味を持ったのはほとんどが自作記事で、当時欲しかった7MHz受信機を欲しくて色々と情報集めしていた時期でした。当時の市販品ではTRIOでTS180S/TS820S/TS120などが市販された時期でした。当時は3.5MHzや7MHzなどの和文での国内通信や海外DX-CWが好きで特に7MHz用CW専用受信機用使いたくなりこの記事を参考に製作する事が出来ました。この本にはJH1GNU(小林さん)の製作記事(3.5MHz Basic Receiver)が記載されていて興味があり購入した本でした。

 当時は時代的にDBM・Mixer(1SS43x4)が流行っていたのとIF-Ampに2SC1855x2を使った構成でしたので、IF回路部分+AGCをコピーして製作した記憶があります。DBMはR&K社のM9を使いシングルコンバージョン方式で大ドライブ電力が必要ですがS/Nが良くて聞きやすく、20年近く利用していました。この頃に自作製作に芽生え、色々なものを製作していて、QRPやFilter-Typeの送信機などを沢山製作していました。この頃から軍用の機械R390AやTRC-75他などをを購入し始めた時期でした。

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TGC-Net 大声大会@7.147MHz

 今朝、早く起きたので久しぶりに7.147MHzで07:00から開催されますTGC主催「大声大会」を聴く事ができましたが、そのスペクトラムは驚くばかりです。パワーに自信があるDXerばかりですから、Maybe ?送信電力1KWで最低レベルでしょうか? その受信機-信号レベルは平均59+30dBで強力に入感してきます。すごい!!

 今朝のコントロール・キー局は3エリアからでしたが、キー局からの距離が近場である方は場合によってはコンディションに左右せれて交信レベル低く交信までに達しないか?それともその逆か?で残念な時もあるでしょう!!いずれにせよ、全国から一気にコールする局の多さにも驚きます。上写真のWaterfallを観ると真っ赤になっています。

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FLEX-8400M/8600M

小生はFPGA開発を25年近くやっていますが、SDR経験は13年前にXilinx-FPGAを使ったOriginal-Design+Intel-i7を使ったOrignal-PC Boardを開発しNo-PCで使えるLinux-BASE のリモート専用のSDR-Transciverを製作し利用続けています。その為に、それまでは市販品のSDRは使った経験がありませんでしたが、2013年に友人からRedpitayaが動作しないので動作確認してくれと言われて、初めて市販SDRを動作確認してみるとそのコスパの良さと性能に驚きました。その後に色々なSDRを使っていて近年興味もったのが、FLEX-SDR Transceiverでした。今までにFLEX製品は一度も使った経験がありませんが、SDR-Transceiveの代名詞的な存在であるFLEX製品を一度使ってみたくなっています。

 今年、デイトンで発表されたFLEX-8400M及びFLEX-8600M SDR Transceiverに興味が湧いています。FLEXは完成度の高く品質も高く高級品的なイメージがあります。PC不要の8400と8600Mの違いは見た目では差異が見られないのでSpecificationsを下記に記述しておきます。性能は素晴らしい!

◎FLEX-8600M($5,899.00) ==> FLEX-8600(NP-PC):$4,899.00
Receiver:
4 Independent Band/Mode Receivers (Max)
½ kHz Reciprocal Mixing Dynamic Range (RMDR): 110/115 dB
ADC Bits/Sampling Rate: 16/245.76 Msps
Frequency Coverage: 30 kHz-54 MHz
Amateur Band Preselectors: 7th Order Contest Bands, 3rd Order Other
Cable-less Digital Audio (DAX/DAX IQ) Channels: 4/4
Receive Only Ports (Base/Including XVTR Port): 2/4
Full Duplex RX/TX Operation
Simultaneous Receive on Two Antennas (e.g. 20m & 6m)
Single Radio SO2R Operation – No External Equipment Needed
Diversity Reception
Spectrum / Waterfall
Integrated Touch Panel Display Size Diagonal: 8-inch (8600M)
Integrated Display Resolution: 1920 x 1200
External Display Resolution/Connection: 1920×1200 / HDMI (8600M)
Spectrum / Waterfall Displays (Max): 4
Spectrum /Waterfall BW (Min/Max): 1.2 kHz to 14 MHz
Spectrum Dynamic Range (Max Zoom In): >155 dB
Spectrum Resolution Bandwidth (Min): 1.6 Hz/px
Transmitter
160m-6m Transmitter Output: 1-100W (25W AM)
Harmonic Suppression (Typ): <60 dBc
Transverter Ports: 2
Transverter Frequency Coverage/Power: 100kHz – 54 MHz/0 to +10 dBm
Integrated Automatic Antenna Tuner Range: 3:1 SWR
Optional Continuous MARS/CAP Coverage with Extended Transmit Filter
General
Modes1 SSB, CW, AM, SAM, FM, RTTY, DIGITAL
Integrated Remote Operation (SmartLink)
Maestro, PC, Mac, iPhone® and iPad® Client Options
Frequency Stability (0⁰C – 50⁰C) 0.5ppm (TCXO)
Integrated 12-channel GNSS Receiver, TTFF < 35s: GPS: L1C/A, Sensitivity: Hot >-162dBm, Cold >-148dBm, tracking and
reacquisition >-162dBm
GLONASS:
Optional Disciplined Oscillator (5 x 10-12 Over 24 Hours)
External 10MHz Reference Input
Power Supply Requirements 13.8 VDC +/- 15% (14 VDC Nominal)
Dimensions 6.74”H (17.1 cm) x 14”W (35.6 cm) x 13.25”D (33.7 cm)
◎FLEX-8400M($3,649.00) –>FLEX-8400(NO-PC):$2,499.00

Receiver
Independent Band/Mode Receivers (Max): 2
½ kHz Reciprocal Mixing Dynamic Range (RMDR): 110/115 dB
ADC Bits/Sampling Rate: 16/122.88 Msps
Frequency Coverage: 30 kHz-54 MHz
Amateur Band Preselectors: 3rd Order
Cable-less Digital Audio (DAX/DAX IQ) Channels: 2/2
Receive Only Ports (Base/Including XVTR Port): ½
Full Duplex RX/TX Operation
Spectrum / Waterfall
Integrated Touch Panel Display Size Diagonal: 8-inch (8400M)
Integrated Display Resolution: 1920 x 1200
External Display Resolution/Connection: 1920×1200 / HDMI (8400M)
Spectrum / Waterfall Displays (Max): 2
Spectrum /Waterfall BW (Min/Max): 5 kHz to 7 MHz
Spectrum Dynamic Range (Max Zoom In): >145 dB
Spectrum Resolution Bandwidth (Min): 5.58 Hz/px
Transmitter
160m-6m Transmitter Output: 1-100W (25W AM)
Harmonic Suppression (Typ): <60 dBc
Transverter Ports: 1
Transverter Frequency Coverage/Power: 100kHz – 54 MHz/0 to +10 dBm
Optional Integrated Automatic Antenna Tuner Range: 3:1 SWR
Optional Continuous MARS/CAP Coverage with Extended Transmit Filter
General
Modes1 SSB, CW, AM, SAM, FM, RTTY, DIGITAL
Integrated Remote Operation (SmartLink)
Maestro, PC, Mac, iPhone® and iPad® Client Options
Frequency Stability (0⁰C – 50⁰C) 0.5ppm (TCXO)
Optional GPS Disciplined Oscillator (5 x 10-12 Over 24 Hours)
External 10MHz Reference Input
Power Supply Requirements 13.8 VDC +/- 15% (14 VDC Nominal)
Dimensions 6.74”H (17.1 cm) x 14”W (35.6 cm) x 13.25”D (33.7 cm)
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7MHz Fix 2ele Delta-Loop化

 7MHzの2エレDelta-Loop化を進めており給電点をTopあるいは底辺のどちらか?するか?で悩んでいたのですが、JQ2SIX(高橋さん)の過去の実験データによると国内向けに関してはほとんど変わらないとの事でした。たぶん、コンディション等のパラメータ変化量が多いのだ差異が無かった可能性はありそうですが、Top給電スタイルで進めたい考えです。

計画では上写真(3.5MHz Delta-Loop)Top付近に5m程度のポールを水平に置きその両端に輻射器(Ra)と反射器(Ref)の電線を置く事で、給電と反射器のスペーシングが決定される事になります。いずれにしても支柱のTop付近に5m程度のブームを置く事になり頭でっかち構造になります。

それと、45年近く前に3.5MHzの固定2エレDelta-Loop製作した際に給電方法の前実験をした事があり、その際にシングル・マスト上にRaとRefを同一同軸で給電し底辺側(水平部)2本を話して傾斜させたTwins Delta-Loopとして使った経験があり、国内での交信(QSO)には問題無かった事を思い出しました。確か?1ループアンテナでの給電点インピーダンスが150Ωなので2本の電線を接続すると並列になる事で給電点インピーダンスが半分150/2=75Ω程度となりそのまま給電出来る事が目的として使っていましたがDXを目的としていた時期でしたので、すぐ2エレのDelta-Loopに切り替えて使っていました。その際は底辺側(△)での給電としていました。

当時、実家にあげていた3.5MHzの2エレDelta-Loopの性能は47年前頃に神奈川県大和市にて会社の独身寮のビル間に3.5MHzの5エレのログペリを上げていた時に比べて遜色無い受信信号だったと記憶していますが、当時は学生に再復帰していた時期で無線に集中する時間が無くワン・シーンだけの運用で終わりました。

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Outing to Lunch for KAMAE

今日はおじさんGroupと一緒に大分県南地区にある佐伯市蒲江”空の公園”と近くにある尾浦漁港にある食事処「浜ちゃん」でのランチ(旬味イサキとアジの刺し身や煮物、吸い物、焼き魚、他など)を食べるために行ってきました。魚を一時間前に締めた新鮮でシャキシャキ感があり久しぶりに沢山食べることが出来ました。この魚釣る場所は下写真にあるように四国高知県宿毛市と佐伯市蒲江の間に挟まれる場所のために汐の流れも早いようで美味しい魚が沢山取れる場所で、季節ごとに食べ歩きが大好きな出来る場所となっています。

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小さな小さな家庭菜園

 小生の家庭差園ではキューリやナスおよびトマト、etcなどを栽培していますが、この梅雨に入ってから雑草の成長の勢いが激しく、日々雑草取りに励んでいます。それと5月練習後に栽培したキューリなども背丈位までに成長して来ました。今回は遊びつる2本仕立てで行く準備をしています。毎年、あっという間の収穫なので、時間を掛けた収穫をしたく2本仕立てで進むのがいいのですが、いつもその収穫完了前に病気で倒れてしまいますので、今年は親の摘心をしたと同時に遊びつるを2本設けたハイブリッドで進めることにしましたが、病気で弱らなけばいいのですが!!最低100本程度の収穫を目指そう!!7月始めには再度キューリを栽培して長く取れるようにしなくてはなりません。ナスのように長く採取できればいいのですが、難しい!!

 又、例年のナス栽培は5月の連休中に栽培するのですが今回は5月終わりに栽培を始めたことでまだ枝も小さいのですが、例年通り2本栽培しています。いつものように2本仕立てでの栽培方法で行う計画にしていますが、秋までにたくさんのナス採取ができればと思っています。いまからが肥料と病気との戦いが始まりますが楽しみです。

ご覧の通り雑草がいっぱいになってしまっています。草取りする前に撮影しました。

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Unique CCD-Antenna

 今朝、7MHzにてJA6JXN(服部)さんとの交信にて市販のCCD(Controlled Current Distribution)Antennaを使っているとの事で、初めて聞くアンテナ名で興味を持ち、短時間ではありますが検索してみるとなかなか面白いアンテナである様です。手持ちのARRLのAntenna-Compendium V2/V3 Bookの中に記載されていましたが、理解出来ていません。構造的な記載説明があり、例えば、3.5MHz帯を基本にした場合はフルサイズ(282feet#AWG-14)長を50分割しコンデンサ容量1000pF(MCA)を絶縁版に置きカスケードさせて行く構造になっている様です。QSOして戴いた服部さん曰く、C結ですので静かだと言っていました。びっくりしたのは地上高1m?交信時のシグナル強度も59+20dBで強力でした。通常の10m高さのDiploeと遜色ありませんでした。

ポンコツ頭で考えるとアンテナ電線にコンデンサーが直列に1000pF挿入される訳ですがその時の7MHz対する容量性リアクタンスは

Xc=1/2πfc=1/6.28*7E+6*1000E-12=1/43.96*E-3=22.75Ω@個となります。50個の総リアクタンスは50*23=523Ωですので電流を妨げるものなので高周波電流は流れない方向になるような?これで、ダイポールと同等か?それ以上に飛ぶものなのか?色々と疑問ばかりです。

 電波の放射メカニズムとして一般的なダイポールは、開放端と給電点で反射された電荷が加速されるために放射しますが、このCCD-Antennaでは分散コンデンサ・カスケード接続での電荷が移動する時に加速されて放射するメカニズムらしい!!

いずれにしても、資料(動作理論)が少なく、短時間では理解できていません。現実的にはコンデンサーの耐圧や信頼性と破損時の挙動も問題ありそうで、普及するリスクが多すぎるので、今日あまり普及していないのかも?

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Listening to 3.5MHz by 7MHz-Ant

 今朝、早く起きたので3.5MHz帯を7MHz用ダイポール・アンテナを使って聞いていたら、あまりにもS/Nが良く聞こえてきたのにビックリしました。普段、3.5MHzではInverted-Veeを使っていますが、ノイズィーで聞きづらく苦労する事が多くあります。今朝の様に7MHzバンド・ダイポールアンテナを使って聞くと、ノイズフロアーレベルが低くLocal-FMラジオを聞く様にすぅーと音声だけが大きく聞こえてくるのです。

 そこで、3.5MHzのInverte-Veeと7MHz-Dipoleを同軸切り替え器を使って交互に聞き比べするとノイズフロアーが高くなり信号が埋もれて聞こえてくるのはInverted-Veeの特徴の様です。両サイドが大地に対して高くなっているダイポールではノイズフローレベルが下がっており、S/N良く聞こえてくるようです。特に3.5MHzの朝の時間帯での信号がこんなにも静かに聞こえてくるのにびっくりしましたので、受信アンテナとして7MHzを利用するのも”有り”だなあ!!と感じてしまいました。あまりにも、3.5MHzを聞いていないので非常に気になってしまいました。Hi

最近、SDR-Redpitaya-14BitにつながっているPCソフトウェア:Thetisのバージョンをv2.10.3.6にUpdateしました。又、Redpitaya-16Bit/TRX-DUOにつながっているPCソフトウェアは以前からUpdateしていましたので、これで3台のSDRがすべて10.3.6に変更されました。又、受信専用-SDR(MSI001+MSI255)にみPOWER-SDRを利用しています。

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Micro-Vert Modified!

 昨年の春に1.8MHz用のMicro-Vertの芯線のみFull-SizeにしたSleeve-Antennaを使った経験ではS/Nが良くシンプルである事とダイポール並の飛びだったのと記憶していて、やはり構造的なアドバンテージ(同軸の被覆線をラジアルにしているためにラジアルを別途張る必要がなく短めな同軸を使えるFB)なアンテナだったと意識しています。この構造から他のバンドでも使えるかと思い、今回,7MHzのSleeve(Micro-vert Modfyed)アンテナを実験的に作ってみましたが予想通りでS/Nが良く、更に7MHzのDipoleに比べて海外への飛びも改善された感じでとなり、かなり気に入ってしまいました。1.8MHzに置いても国内でのリポートもInverted-Vと遜色なく飛んでいたので気に入っています。それと小生の場合は1.8MHzにQRVしたいと最新鋭のIC-7300を購入した経緯があり、ダイポール系で悩んでいた混変調も低減出来たりして、かなり手応えがあるアンテナだと感じております。

 この季節がらローバンドでの運用は敬遠がちですが、この1.8MHz専用のMicro-Vert変形Sleeve-Antennaを再度上げたくなって来ました。色々と他のアンテナ実験すると別アンテナが欲しくなってしまいますね!!

 ところで、小生の無線設備ではパワーが無いのでアンテナ・ゲインを利用して輻射電力が上げる事で人並みレベル化が可能となりますので、現在7MHzアンテナの2エレ固定デルタループ化を行い利得アドバンテージを取れるような実験を計画中しています。現在は梅雨期前と言う事で、雨が多く降る前にアンテナ上げる準備だけしておこうと手持ちの電線切断作業をを行いました。輻射器は以前使っていた7MHzシングル・デルタ-ループ線そのまま利用する予定で、反射器は15%長く切断したワイヤーを準備しました。調整ですが上げてからの調整になると事になるとは思いますが、電線のみの準備は整いました。今回、Ra-Ref間隔は0.15λ=6m強としていますが物理的制約があり最適化はしません。それと、夏本番前、台風が来る前に実験を終了したいと考えています。近々ではありますが、現在使っているロータリー・ダイポールを降ろしてSingle Delta-Loopに変更する予定です。

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田植え時期になりました!

 小生は夕方の散歩道で季節を感じている一人ですが、やっと田植えの準備(代掻き)が出来始めました。このシーズンになると段々畑の棚田で代掻き(しろかき)が終わり、本格的な田植えシーズンになりますが、小生はこの風景が好きです。この風景が何時まで続くのか?心配しながらではありますが、季節を感じています。

小生はご覧の通り(上/下写真)山手に住んでおり、傾斜のある地形の中を散歩していますが、日々の生活の中で風景の変化をみながら季節を感じる散歩ができるのは非常に幸せな事だと感じています。昨年は散歩中にイノシシの姿を毎日の様に観ることができましたが、今年はかなり観る機会が少なくなっています。特にキジやたぬき及び狐などを観る機会が激減しています。

 近年、廻りでは外来種の獣が多くなって来た感じがします。数年前、挙動不審な人がいて声を掛けたら、外来種を飼ってたがなんかの理由で飼えなり、小生の住んでいる地区に捨てに来たとの事で強く捨てないように注意した経験があります。お金を掛けて輸入し飼えなくなったからすぐ捨てればいいなどと思われると思考に何かしらストップさせる事が出来ないか?小生の地区では外来種の獣が増えて以前からいる古有の獣が少なくなっているものと思われます。困ったものだ!!

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